報道資料
平成26年5月14日
東北総合通信局
平成26年度電波利用環境保護周知啓発強化期間の実施
−「私たちの生活の安心・安全を脅かす不法電波をシャットアウト!!」−
東北総合通信局(局長:奥 英之)は、「私たちの生活の安心・安全を脅かす不法電波をシャットアウト!!」をキャッチフレーズに、平成26年6月1日(日)から同年6月10日(火)までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」とし、電波利用に関する周知・啓発を集中的かつ重点的に行うとともに、平成26年6月1日(日)から同年6月30日(月)までの間、不法無線局への対策を強化することにより、良好な電波利用環境を確保してまいります。
電波の利用にはルールがあり、ルールを守らないと正しく電波を利用している方への混信や妨害が生じるなど社会的な悪影響が生じることになります。
本件周知啓発の強化は、電波の利用には原則免許が必要であるなど正しい電波の利用を促し、また、捜査機関との共同取締りによる不法無線局の排除を強化することにより、正しく電波を利用している方を保護することを目的として行っているものです。
1.電波利用環境保護周知啓発の強化
(1)管内主要地方紙に周知啓発広告の掲載(6月2日(月)付朝刊)
(2)鉄道車両内、道の駅、公共施設等への周知啓発用ポスターの掲示(6月1日から順次実施)
(3)管内地方公共団体、無線を利用する団体に対し、広報誌への周知啓発記事掲載及び
リーフレット配布を依頼(順次実施中)
2.不法無線局対策の強化
(1)期間
平成26年6月1日(日)から同年6月30日(月)まで
(2)内容
上記期間を不法無線局の対策強化期間として設定し、管内における電波監視を強化するとともに、捜査機関との共同による取締り等を実施します。
【参考】平成26年度電波利用環境保護周知啓発用ポスター
【別紙】平成26年度電波利用環境保護周知啓発用リーフレット
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