総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 東北総合通信局 > 「ICT推進フェア2015 in 東北」展示コーナー

「ICT推進フェア2015 in 東北」展示コーナー

会場:せんだいメディアテーク 1階「オープンスクエア」

日時:平成27年6月17日(水) 10:00〜17:00
    平成27年6月18日(木) 10:00〜16:00

◆ 次世代放送サービス「8Kスーパーハイビジョンを体感!」
 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の本格普及を目指す8Kスーパーハイビジョン※1、4K放送※2や放送と通信が連携したハイブリッドキャストサービスを体感いただけます。
【展示機器等】
  • 8Kスーパーハイビジョン(85インチTV、22.2CH音響設備)
  • ハイブリッドキャストサービス(42インチTV)
  • [日本放送協会]
  • ※1 8Kスーパーハイビジョンは、現行ハイビジョン放送の16倍にあたる3,300万画素の超高精細映像と22.2CHのマルチチャンネル音響による超高臨場感を実現するNHKが開発したシステムです。
  • ※2 次世代放送推進フォーラムによる4K放送展示(58インチTV)も併せてご覧いただけます。
◆ ICTによる安心安全な暮らし
● ICTによる災害に強い街づくり
 災害時の情報伝達を確実に行うための最新のシステムや情報通信技術、電気通信事業者による災害時サービス等を紹介します。
【展示機器等】
  • Lアラートとスマートフォンアプリを連携させた避難誘導システム
  • [株式会社NTTドコモ、株式会社協和エクシオ]
  • 災害に強い情報通信技術の研究開発成果(耐災害ワイヤレスメッシュネットワーク、対災害SNS情報分析システム、災害時に有効な衛星通信ネットワーク、大規模災害時に通信の即時回復可能にする移動式ICTユニットなど)
  • [国立研究開発法人情報通信研究機構耐災害ICT研究センター、
    東北大学電気通信研究機構・スカパーJSAT株式会社、 日本電信電話株式会社未来ネット研究所]
  • 電気通信事業者が災害時に提供するサービス等
  • [株式会社NTTドコモ東北支社、KDDI株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社、
    東日本電信電話株式会社宮城事業部]
  • 920MHz帯無線マルチホップを用いた音声データ伝送システム、中小河川向け河川監視システム
  • [沖電気工業株式会社、総務省東北総合通信局]
● 防災と暮らしに役立つ無線システム
 災害時の情報伝達や暮らしに役立つ最新の無線システムを紹介します。
【展示機器等】
  • 公衆無線LAN自動切替えシステム、公共ブロードバンド移動通信システム
  • [富士通ネットワークソリューションズ株式会社、株式会社日立国際電気]
  • 防災用の各種無線システムとアプリ
  • [アイコム株式会社、一般財団法人移動無線センター東北センター、株式会社NTTドコモ、
    株式会社デジタス仙台、日東通信株式会社、八重洲無線株式会社]
◆ ICTによる元気な街づくり
 地域の成長と元気な街づくりに貢献する最新の情報通信システムや放送コンテンツを紹介します。
【展示機器等】
  • インバウンド観光の増加や地域経済の活性化を目的に制作した海外展開放送コンテンツを上映
  • [総務省東北総合通信局]
  • ICTと自転車(GPS搭載音声ガイドナビ端末「ナビチャリ」、ビーコン検知システム「森のともだち」、ワイヤレス給電による電動アシストレンタサイクルなど)
  • [有限会社forte、株式会社ベルニクス、日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社]
  • スマートテレビを活用した地域情報の発信モデル
  • [株式会社テレビユー福島]
  • 多言語音声翻訳システムと聴覚障がい者支援システム(音声翻訳アプリ「VoiceTra」、聴覚障がい者支援アプリ「こえとら」・「SpeechCanvas」)
  • [国立研究開発法人情報通信研究機構]
◆ 船舶の航行の安全を支える通信システム
 国の関係機関で構成する「東北地区漁船海難防止連絡会」の取り組みや、小型船舶の安全航行を支援する無線機器を紹介します。
【展示機器等】
  • 簡易AISシステム、船舶共通通信システム
  • [東北地区漁船海難防止連絡会、アイコム株式会社、株式会社ゼニライトブイ、
    古野電気株式会社、八重洲無線株式会社]
  • ※ AIS(Automatic Identification System:船舶自動識別装置)は、船舶の識別符号、種類、位置、針路、速力、航行状態及びその他の安全に関する情報を自動的にVHF帯電波で送受信し、船舶局相互間及び船舶局と陸上局の航行援助施設等との間で情報の交換を行うシステムです。
◆ ICT研究開発によるイノベーション創出
 総務省の競争的資金「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」を活用した研究開発成果や、ICT研究に不可欠な新世代通信網テストベッド「JGN-X」と大規模エミュレーション環境「StarBED3」を紹介します。
【展示機器等】
  • 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の研究成果となる製品・パネル
    • 音声主導型看護医療システムの開発(点滴センサ、農業への応用化製品(パネル)、航空宇宙関連製品の展示)
    • [秋田県産業技術センター]
    • オープンソースハードウェアとセンサーネットワークによる除雪支援システムの研究開発(パネル展示) 」
    • [会津大学]
    • 電波マーカを利用した悪天候時運転支援システムの研究開発(パネル展示)
    • [秋田県立大学]
  • JGN-X/StarBED3の紹介パネル
  • [国立研究開発法人情報通信研究機構]
◆ 地域の情報化を推進する東北総合通信局
 東日本大震災の被災地におけるICT関連の復興の状況や東北地域全体のICT推進の現状を紹介するとともに、電子申請・体験コーナーではアマチュア無線の電子申請を体験できます。
【展示機器等】
  • 被災地におけるICT関連の復興状況(パネル展示)
  • 東北地域におけるICT推進の現状(パネル展示)
  • 電子申請・体験コーナー
  • [総務省東北総合通信局]

ページトップへ戻る