報道資料

　自治体クラウドの導入や番号制度導入を踏まえた団体間連携など、地方公共団体の情報システムを取り巻く環境が大きく変化する中、地方公共団体ではこれらに取り組むために専門的な知識及び技能を有する人材の充実が求められています。
　これらの新たな取組への正しい理解と導入に必要なスキル・ノウハウの習得を図るため、総務省で開発した研修教材を使用して研修講座を実施し、地方公共団体の情報関連部署等職員の育成等を目指すものです。

　東北総合通信局、山形県、一般財団法人全国地域情報化推進協会、山形県自治体ICT推進協議会、東北情報通信懇談会

　平成29年8月7日（月）及び8日（火） 10時から17時まで（8日は15時30分まで）
　山形県総合研修センター 3F 第5研修室（山形市松波3-7-1）

　地方公共団体の情報政策及びシステム調達・運用に係る中堅・若手職員の他
　　・情報連携、セキュリティ強靭化、個人情報利活用の検討に係る職員
　　・改正個人情報保護法、官民データ活用推進基本法の検討に係る職員
【主な講義内容】
　自治体における効果的なICT利活用、自治体クラウド導入の手順等。

　電子メールの件名を「自治体クラウド・情報連携の推進のための研修講座」とし、本文に参加者の「団体名」「所属部署」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」を記入の上「sinkokikaku-toh_atmark_ml.soumu.go.jp」まで送信して下さい。（迷惑メール対策をしております。送信の際は「_atmark_」を「@」に置き換えてください。）

※申込締切り：8月2日（水）まで （定員になり次第、締め切りとさせていただきます。）
※お申込みに際し収集した個人情報については、本講座の集約以外の目的に使用することはありません。