(計画性) |
・ | 本要領7に記載の実施体制を踏まえ、引越ワンストップサービスにおける転出元、転入先に関連する組織(地方公共団体や民間企業等)との連携・協力による検討、実証実験及び評価ができる具体的な実施体制を提案できること。 |
・ | 本委託事業が実施可能なスケジュール及びプロジェクト管理を提案できること。 |
(分析・設計能力) |
・ | 利用者が全国どこでも引越ワンストップサービスを利用できる汎用性のあるモデルを提案できること。 |
・ | 引越ワンストップサービスを実現する上での制度面・運用面での課題の提案ができること。 |
・ | 制度面・運用面での課題を解決できる方策を提案できること。 |
・ | 引越ワンストップサービスの実現による効果の評価方法が提案できること。 |
・ | 引越ワンストップサービスの業務に係る実用仕様案を提案できること。 |
・ | 引越ワンストップサービスを実現するための共通的な課題を解決できる共通機能(認証・署名・電子交付)に係る実用仕様案を提案できること。 |
(相互接続性の検証能力) |
・ | 「地域情報プラットフォーム標準仕様書V2.0」に準拠した業務ユニット・分野横断基盤と相互接続性の確認が可能な基準分野横断基盤を提案できること。(図2参照) |
・ | 相互接続性の確認のための実用仕様案(テストモデル、テスト項目、テスト手順等)を提案できること。 |