令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催

　東北総合通信局(局長:田中　宏)は、6月3日に宮城県仙台市青葉区において東北電気通信協力会（会長：日本放送協会仙台放送局長 等々力　健）との共催で、令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催しました。

　「電波の日（毎年6月1日）」は電波に関する知識の普及・向上と、電波利用の発展に役立つよう制定され、今年で69回目、「情報通信月間（毎年5月15日から6月15日までの間）」は情報通信の普及・振興を図るために設けられ、今年で35回目となります。

　式典では、御来賓として宮城県、仙台市、東北経済連合会をお迎えし、東北地域において情報通信の発展に貢献のあった4個人、11団体に対し、東北総合通信局長及び東北電気通信協力会会長から受賞者の功績に敬意を表するとともに、次のとおり表彰が行われました（敬称略）。

○第69回「電波の日」東北総合通信局長表彰
　安達　文幸、田中　秀治、石巻市立病院、一般社団法人オナガワエフエム、先進ロジスティクス交通システム研究プロジェクト、東日本旅客鉄道株式会社JR東日本総合研修センター、南相馬市
　
○令和元年度「情報通信月間」東北総合通信局長表彰
　根元　義章、岩手県、ふくしま未来農業協同組合、南会津町、湯沢市
　
○2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」東北総合通信局長表彰
　会津若松市立大戸中学校
　
○令和元年度東北電気通信協力会長表彰
　千田　義夫、一般社団法人日本アマチュア無線連盟東北地方本部