平成25年5月31日
東北総合通信局
5月23日(木)、仙台市において「東北情報通信懇談会(以下、「懇談会」)平成25年度通常総会及び記念講演会」が開催されました。
懇談会では、東北地方における地域の特性に応じた情報通信の普及促進、情報通信の発展を図り、もって産業経済活動の活性化、住民生活の向上に寄与することを目的に、毎年趣向を凝らしたセミナー、展示会等を事業として実施してきました。
特に昨年度の事業においては、東日本大震災で得た教訓を基に、東北地方のみならず全国に向けて非常通信の在り方や防災・減災対策についての周知と啓発を行うとともに、被災自治体の情報化計画の策定支援等も行ってきました。
本通常総会では、昨年度の実施事業の総括とともに今年度の事業計画が審議され、従来事業に加え、引き続き震災復興、防災・減災関連事業を実施していくことが満場一致で承認されました。

東北情報通信懇談会平成25年度通常総会開催模様
通常総会に引き続き、記念講演会が開催されました。
今年度は、昨今話題のキーワードである「ビッグデータ」の第一人者である国立情報学研究所長・東京大学生産技術研究所教授である喜連川優氏が招かれ、「ビッグデータの利活用による関連市場の創出」を演題として講演が行われました。
喜連川講師は、スマートフォンやタブレット端末の普及、SNSの利用拡大により多種多様な情報(ビッグデータ)が爆発的に増え続けている現状などを踏まえ、大量の情報の解析手法如何により「ビッグデータ」は無限の可能性があること等について、研究者・有識者の視点で講演されました。
講演会は、懇談会会員及び一般参加者を合わせて130名を超える参加となり、関心の深さが窺えました。
講師の喜連川 優氏
連絡先
東北総合通信局
情報通信部情報通信連携推進課
TEL 022-221-0753