報道資料
令和元年7月24日
東海総合通信局
高度無線環境整備推進事業の追加公募
＜地域活性化の基盤となる光ファイバの地方への展開を支援＞
総務省は、「高度無線環境整備推進事業」の追加公募を本日から開始しました。
本事業は、5G・IoT等の高速無線環境の実現に向けて、過疎地域など地理的に条件不利な地域において、都道府県、市町村及び第三セクター法人が高速・大容量無線局の前提となる光ファイバを整備する場合に、その事業費の一部を支援するものです。
このことにより、地方のICTインフラ整備を加速し、都市と地方の情報格差の解消を図ります。
1 事業主体
2 対象地域
地理的に条件不利な地域（過疎地域、辺地、離島、半島、山村、特定農山村、豪雪地帯）
3 補助対象
伝送路設備（光ファイバ等）、局舎（局舎内設備を含む）等
4 補助率
- （1）都道府県、市町村が整備する場合
- 離島:2/3 その他の条件不利地域:1/2（財政力指数0.5以上は1/3）
- （2）第三セクターが整備する場合
- 離島:1/2 その他の条件不利地域:1/3
5 提出期限
- 第一次締切：令和元年8月23日（金）12時（必着）
- 第二次締切：令和元年10月25日（金）12時（必着）
- 第三次締切：令和元年12月13日（金）12時（必着）
- 応募総額が予算上限に達した場合は、その時点で募集を終了します。
6 提出方法
東海総合通信局では実施地域が管内（岐阜県、静岡県、愛知県、三重県）である申請を受け付けます。
以下のURLに掲載されている「無線システム普及支援事業費等補助金交付要綱」及び「高度無線環境整備推進事業」公募申請の手引きに従って資料作成の上、正本1通、副本1通を郵送するとともに、その電子データをメールにより提出してください。
7 提出先
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