報道資料
平成29年6月2日
東海総合通信局
平成29年度情報通信の安心安全な利用のための標語受賞作を表彰
情報通信における安心安全推進協議会(会長 三浦 惺(みうら さとし))は、平成29年度情報通信の安心安全な利用のための標語を募集した結果、受賞作品を発表しました。
このうち、学校部門において、東海総合通信局管内から総務省東海総合通信局長賞として、学校法人暁学園暁小学校が選ばれ、東海総合通信局(局長 前川 正文(まえがわ まさふみ))は、下記のとおり表彰します。
なお、受賞作品は、今後、広報・啓発ポスターをはじめ、東海管内で実施される情報通信の安心安全な利用に係る各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。
1 総務省東海総合通信局長賞
- 1 受賞作品
- 考えようつぶやくまえに相手の気持ち
- 2 受賞校
- 学校法人暁学園暁小学校(あかつきがくえんあかつきしょうがっこう)
2 表彰日時及び場所
- 1 表彰日時
- 平成29年6月19日(月曜日)午前8時30分から
- 2 表彰場所
- 学校法人暁学園暁小学校 体育館
(三重県四日市市蒔田3-3-37)
参考
- 1 情報通信における安心安全推進協議会
- 情報通信における安心安全推進協議会(会長:三浦 惺(みうら さとし)日本電信電話株式会社取締役会長)は、標語の募集、表彰、ポスター作成等、情報通信の安心安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、もって安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、平成19年12月3日に設立され、総務省及び文部科学省がその活動を後援しています。
- 2 情報通信の安心安全な利用のための標語
- 平成20年度から、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っているものです。
なお、全国の受賞作品は、情報通信における安心安全推進協議会ホームページでご覧いただけます。
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