【東海総通】マイメディア東海

平成25年1月21日
東海総合通信局

おもしろ科学教室に初出展

概要

 1月14日(月曜日・祝日)、名古屋市千種区の名古屋大学内で、応用物理学会、電気学会、電子情報通信学会の各東海支部等との共催により、第5回おもしろ科学教室が開催され、会場は小中学生の親子約400名でにぎわいました。

  このイベントは、日本の次世代を担う小中学生を対象に科学の面白さや楽しさを体験し、遊びの中から科学への興味や関心を持ってもらうことを目的として平成21年から毎年開催されています。当日は、比べてみよう、じしんに強いうち、弱いうちと題したお話しや特許制度をわかりやすい物語にした電子紙芝居に続いておもしろ科学工作教室が開催され、これに併せて超伝導・プラズマ発電・無線等をテーマにした様々な展示ブースが設けられました。

写真1:展示ブースの様子

 この中で、今回初出展となった当局は道具を使って電波を見てみようと題して、特定小電力トランシーバを使って電波を発射してもらい、スペクトラムアナライザで電波の波形を見たり、電波チェッカーを使って電波が距離によって弱くなっていく様子を音や光で体感してもらいました。

写真2:道具を使って電波を見てみようコーナーの様子

写真3:広報リーフレット等の配布の様子

  また、規正用無線局展示コーナーと題して、電波の適正ルールに違反している無線局に対して、違法電波による運用を即時に止めるよう指導する規正用無線局の規正アナウンスを実際に聞いたり、電波の到来方向を探査測定する携帯型方向探知機で電波の発射方向がわかることを体験してもらうほか、屋外では、不法無線局探索車DEURAS-M(デューラス・エム)を公開し、わかりやすく電波監視の説明等を行いました。

写真4:規正用無線局展示コーナーの様子

写真5:DEURAS-Mの様子

 展示に使用したトランシーバは、単信方式といって、自分が話す時だけプレストークというボタンを押して交互に通話をしますが、現在は、携帯電話のような複信方式が当たり前となっていることから、お互いに無線機を耳に当てたまま、なかなか通話できない子供たちもおり、職員が手取り足取りで実験が進められました。かえって、父母の皆さんは昔、スキーに持って行ったわ。と懐かしがる場面もあり、親子で電波を身近に体感する貴重な展示だったとの評価をいただきました。

 東海総合通信局では、今後も子供向けの楽しく、わかりやすい企画でこのイベントに出展し、電波利用環境保護の周知啓発活動等に努めてまいります。


連絡先
東海総合通信局 企画広報室
電話:052-971-9187

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