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【東海総通】マイメディア東海

平成25年3月22日

東海総合通信局

東海総合通信局の規正用無線局と日本アマチュア無線連盟のガイダンス局の合同運用

  3月5日(火曜日)、三重県三重郡菰野町の「三重県民の森」で、当局と一般社団法人日本アマチュア無線連盟(以下「JARL」)三重県監査指導委員会の相互協力により「規正用無線局(注1)」と「ガイダンス局(注2)」の合同運用を実施しました。

  今回、合同運用を行った菰野町は三重県の北部に位置し、四日市市、鈴鹿市、いなべ市などが隣接する経済活動が活発な地域であることから、144MHz帯、430MHz帯で運用する違法・不法局が多く、地元のアマチュア無線家から頻繁に苦情が寄せられるなど、東海総合通信局が重点的に対応を行っている地域でもあります。

  合同運用は、JARLと当局が連携してアマチュア無線局用に割り当てられた周波数の「使用目的や使用区別を守らない人」や通信にあたって「呼出符号を送出しないで運用する人」に向けて、電波で注意喚起のメッセージを送信することで無線局の正しい運用を促す活動です。

  当日は、JARLのガイダンス局の注意で違反に気づき「コールサインを送出するようになった人」や当局の規正電波のメッセージを聞いて周波数の使用区別を理解し「正しい周波数に移行した人」など、多くの方々に改めて「正しい運用ルール」を理解していただき、合同運用の効果の高さが実感されました。

  また、参加者は、木村時政JARL東海地方本部長をはじめ、宇野孝JARL東海地方本部監査長、JARL三重県監査指導委員会の方々、当局の鈴木克昌電波監理部長等、総勢18名を数えました。中でも、JARL会員の見学者の皆さんは、合同運用の現場と効果をつぶさに見て、その意義を理解されたようでした。

  なお、当局は、平成22年度からJARLとの合同運用を活発に実施しており、今年度は5回目、東海管内では通算10回目の記念すべき実施となりました。来年度は、JARL静岡県監査指導委員会と第11回合同運用の実施をはじめとして東海管内のJARL各県支部と合同運用を計画しており、相互の連携と規正用無線局の有効な活用を推進していきます。

写真1:当局の規正用無線局

【当局の規正用無線局】

写真2:JARLのガイダンス局

JARLのガイダンス局】

(注1)法律などの電波を適正に使用するルールに違反している無線局に対して、直接「不法電波による運用を即時に止めるよう指導する」ために開設された無線局

(注2)アマチュア無線局に対して電波により適正な運用を確保するためメッセージの送出し周知を行う無線局


連絡先

東海総合通信局 監視課

電話:052-971-9472

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