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【東海総通】マイメディア東海

平成25年10月3日
東海総合通信局

東海総合通信局と日本アマチュア無線連盟 東海地方監査指導委員会との懇談会を開催

概要

 9月4日(水曜日)に、当局会議室において、当局と一般社団法人日本アマチュア無線連盟(以下「JARL」)東海地方監査指導委員会との懇談会が初めて開催されました。

 懇談会の冒頭、当局の鈴木電波監理部長が、当局とJARL東海地区は、良好な関係を築いており、本日の懇談会を機に、さらに一歩前進出来ることを期待している。今日は本音ベースでの意見交換をお願いしたい。と挨拶を述べました。

写真1:挨拶を述べる鈴木電波監理部長

 当日は、当局から7名、JARLからは9名の出席があり、出席者の中には初めて顔を合わす方々もおり、全員が各自自己紹介を行いました。その後、JARL東海地方本部の宇野監査長から、監査指導委員会の活動について説明がありました。活動は大きく2つあり、1つは、短波帯から1,200MHz帯までのアマチュア用周波数のモニター。2つめは、モニターの監査結果から地域性を考慮したガイダンス局(注1)の運用を行っており、東海4県で合計42名の監査指導委員が活動を行っているとのことでした。続いて当局より、今後の連携体制・行事等の提案があり、今後も引き続き、当局規正局(注2)とJARLガイダンス局との合同連携運用および各県支部大会参加を両者、確認しました。

写真2:説明を行う宇野監査長

 懇談会のメインである意見交換では、JARL各県支部長および各県監査指導委員長より、海上におけるアマチュア通信の苦情、合同連携運用における会場確保の苦労、JARL会員組織率の低下、ダンプ車のアマチュア無線運用マナーの問題など、他方、昨年秋の全国ARDF大会(注3)における合同連携運用やイベント時における当局特別監視体制について謝辞が述べられるなど、日頃思われている意見や感想が多数ありました。

 また、当局陸上課太田上席電波検査官から、管内のアマチュア局の免許申請等について、電子申請の割合が増えていることの謝辞があり、平成26年1月から始まる予定のアマチュア局免許状の送料受取人払いサービスについての説明がありました。

写真3:説明する太田上席電波検査官

 予定されていた時間をオーバーするほど、懇談会は実りあるものになりました。東海総合通信局では、引き続きJARL各県支部と連携しながら、懇談会で出された情報や課題について、地域性も踏まえて具体的な目標を検討するなど整理し、懇談会メンバーへフィードバックすることとしています。また、本懇談会は来年以降も開催することを両者で確認しました。

 注記

  • (注1)ガイダンス局:アマチュア局に対して、電波により適正な運用を確保するためメッセージを送出し周知を行うJARLの無線局
  • (注2)当局規正局:ルールに違反している無線局に対して、直接違反運用を即時に止めるように指導するために開設された国の無線局
  • (注3)ARDF大会:無線電波の方位を探知することを基本としたアマチュア無線の競技で、競技区域内に無線送信機を隠し、ここから発射される信号を頼りに受信機とコンパス、地図を使って電波の到来方向を探索して、探し出した送信機の数とタイムを競うもの。

連絡先
東海総合通信局 監視課
電話:052-971-9472

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