【東海総通】マイメディア東海

平成29年9月26日
東海総合通信局

岐阜県と静岡県の総合防災訓練に参加

はじめに

 東海総合通信局は、9月3日(日曜日)、岐阜県・高山市総合防災訓練と静岡県・南駿地域総合防災訓練に参加し、災害対策用移動電源車のデモ展示等を行いました。

岐阜県・高山市総合防災訓練の概要

 訓練会場は高山市立新宮小学校のグラウンドで、付近の住民も含めて約2,300人の参加者がありました。

 当局は小型の災害対策用移動電源車のデモ展示を行うとともに、災害時に貸出しをすることができる災害対策用移動通信機器の展示を行いました。また、来訪者には衛星携帯電話による試験通話を体験していただきました。

写真1:訓練会場の高山市立新宮小学校

写真2:電源車の説明の様子

写真3:衛星携帯電話の通話体験

静岡県・南駿地域総合防災訓練の概要

 本訓練は裾野市の他、沼津市、清水町、長泉町、富士山静岡空港において分散開催されており、当局は裾野市民文化センター駐車場で中型の災害対策用移動電源車を使用して電源供給訓練を行いました。

 訓練会場には仮設住宅用プレハブが展示されており、電源車からはこのプレハブ内にある全ての電気設備に電源供給を行いました。
また、ブースでは災害対策用移動通信機器の展示を行い、来訪者への説明やリーフレットを配布しました。

 特に、自治体や自主防災組織等の方が多く来訪され、災害時の連絡手段としての移動通信機器利用について、興味深く説明を聞いておられました。

写真4:移動電源車とブース

写真5:災害対策用移動通信機器の展示

写真6:仮設住宅への給電の様子

非常災害時における東海総合通信局の取組

 当局では、地震・風水害等の非常災害時における被災地区の情報通信基盤の確保・復旧等を迅速に行うため、以下のような支援を行っています。

非常災害時における臨機の措置
重要通信の疎通の確保を図るため、無線局の開設、周波数等の指定変更、無線設備の設置場所等の変更を行う必要がある場合において、緊急やむを得ないと認められるものについて、口頭等により許認可を行う特例措置です。
災害対策用移動通信機器の無償貸与
地震・風水害等非常災害時において、災害対策本部等からの要請により、地方公共団体及び災害復旧関係者に移動通信機器を無償貸与する体制を整備しています。
被災市町村による臨時災害FM放送局の免許
地震・風水害等の非常災害時に住民に対して必要な情報を正確かつ迅速に提供するため、速やかに臨時災害FM放送局を開局できるよう、臨機の措置によるFM放送局の免許制度を整えています。
災害対策用移動電源車の貸与
地震・風水害等の非常災害時において、地方公共団体や民間事業者からの要請により、移動電源車を貸与する体制を整備しています。中型と小型の2台を保有しており、平成28年の熊本地震では中型の移動電源車を南阿蘇村に貸与しました。

 なお、地方公共団体等が実施する防災訓練でも移動電源車等の貸出しが可能です。貸与を希望される場合は、防災対策推進室までお問い合わせ下さい。
また、非常災害時における当局の取組の詳細につきましては東海地域防災ポータルサイトをご参照ください。


連絡先
東海総合通信局 防災対策推進室
電話:052-715-5008

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