【東海総通】マイメディア東海

平成30年1月18日
東海総合通信局

あいちITSワールド2017に出展

はじめに

 東海総合通信局は、11月23日(木曜日)〜26日(日曜日)までの4日間、名古屋市港区のポートメッセ名古屋(名古屋市国際展示場)で開催されたあいちITSワールド2017(主催:愛知県ITS推進協議会、中部経済新聞社(第20回名古屋モーターショーと併催))において、東海情報通信懇談会と共同でブースを出展しました。

展示ブースの様子

 開催4日間合計で205,900人の来場者(主催者発表)があり、大変盛況の中、会場内では、バーチャルリアリティ端末(VR)を使った体験型の展示や大学教育機関による成果発表会など、最新のITS技術の動向に多くの来場者が注目していました。

 当局のブースでは、ICTを利活用した近未来のクルマ社会のイメージや自律型モビリティシステム(自動走行や制御の技術)の研究開発の状況、平成29年7月に総務本省で取りまとめられたConnected Car社会の実現に向けた研究会報告書の要点など、総務省におけるITSの取組をプロジェクターと大型スクリーンを使った動画やパネル展示で紹介しました。モバイルネットワークの高速・大容量化やビッグデータ、AIの技術が大きく進展していることを背景に、今後、ネットワークにつながるクルマ(Connected Car)が増えることから、ドライバーのヘルスモニタリングや安全運転支援などの新たなビジネスやサービスが生まれると期待されています。その一方で、セキュリティ上のリスク回避などが求められることから、総務省ではこれらに対しての検討や研究支援、開発も進めており、自動車のネットワークにおけるセキュリティリスク回避システムの研究などを紹介し、多くの来場者に興味を持っていただくことで、総務省が取り組むITS分野における活動を幅広い方々に周知することができました。

イラスト:近未来におけるクルマ社会のイメージ

 また、総務省の研究資金事業により豊橋技術科学大学が取り組んだ研究成果である道路から電気を受けて走るバッテリーレス電気自動車の模型は、子供連れの家族から人気だったほか、技術者の方からも画期的な研究成果に対して多くの質問や感想をいただくなど、総務省が取り組むICT分野の研究支援活動についても同様に周知することができました。

 ブース内ではその他、愛知県電波適正利用推進員協議会の協力で、電波利用相談や電波三択クイズを実施し、多くの家族連れや学生などに楽しんでいただきながら、電波への関心の醸成や電波を利用する上でのルールについて理解を深めていただくことができました。

 なお、当局と共同出展を行った東海情報通信懇談会からは、電波部会の会員4社のITS・ICT関係製品・サービスのパネルを展示し、懇談会の活動について紹介を行いました。

写真1:総務省が取り組む研究支援活動から誕生した研究成果の紹介

写真2:電波適正利用推進協議会の電波三択クイズに挑む来場者


連絡先
東海総合通信局 企画調整課
電話:052-971-9182

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