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【東海総通】マイメディア東海

平成30年8月21日
東海総合通信局

重要無線通信に妨害を与えていた外国規格の無線機を排除

 7月27日(金曜日)、静岡県浜松市において重要無線通信に妨害(注1)を与えていた外国規格の無線機(注2)使用者を特定し排除しました。

 注記

  • (注1)重要無線通信妨害とは、混信妨害を受けることによって社会的に重大な影響が発生すると認められる無線局に対して混信妨害を与え又は混信妨害を与えるおそれのある電波発射のこと。
  • (注2)外国規格の無線機器とは国内規格の機器と比べ、安価、通話距離が長い、チャンネルが多いと宣伝されているもの等。国ごとにより使用周波数帯が異なるため、そのまま国内で使用すると防災行政無線や放送事業用無線に妨害を与えます。

探査状況

 本年6月、放送局の連絡用無線に混信が発生し、正常な通信に支障を生じたことから、東海総合通信局では複数回の移動監視を実施し、電波発射源の特定に努めたところ約40km離れた浜松市内の大規模工事現場で使用していることを特定し、排除しました。

写真:妨害を起こしていた外国規格の無線機

 使用者は利便性があり、安価のため気軽にネットで購入・運用したとしていますが、それらの行為により重要無線通信に妨害を与える場合がありますのでご注意下さい。

 今回の原因だった外国規格の無線機器については、7年前あたりから国内での流通が確認されており、災害・地震 緊急対応、最大○○km対応、超長距離タイプ等のキャッチフレーズはあるものの、無線設備の製造・輸入・販売に関する努力義務(注3)がなされていない場合が多く、無線の知識の無い方が購入し妨害を与えてしまうケースが多発しているところです。

 注記

 本ホームページをご覧の皆様も無線機器の購入、使用に際しては以下のとおり法令に適合しているものであることをご確認の上、ルールを守って正しくお使いいただきますようお願いいたします。

  • 無線機器の使用には技適マークの確認を
  • 電波の利用には、原則、免許が必要
  • 外国規格の無線機器は、原則、国内では使用不可

連絡先
東海総合通信局 監視課
電話:052-971-9470

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