研修制度

 総務省では、東京都国分寺市に研修のための専門施設(情報通信政策研究所)を所有しており、研修期間中は日常業務を離れ、集中して研修に臨める体制を整えています。多種多様な専門研修を用意し、様々なスキルを身につけることのできる環境を用意しています。

新規採用者研修(全員参加)
採用翌日から約1ヶ月間、総務本省と研修施設で行われる研修です。全国の新規採用者が集合し、ビジネスマナー、情報通信の基礎、総務省の施策などを学びます(オンライン研修の場合あり)。
昇任時に行う役職者研修(全員参加)
昇任した役職ごとに心構えや考え方などを学ぶための研修です。
配属先の部署で実施する業務に対応した専門研修(新たな部署に配属された職員が対象)
配置転換がおおむね2〜3年ごとに行われますが、新たな部署で実施する業務ごとに専門研修(20コース程度)を用意しています。

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