商品・サービス等の販売先に関する実態調査

調査に御協力いただきありがとうございました

 本調査は、産業連関表を作成するために、企業における商品・サービスの販売先(取引先)別の売上高についてのデータを把握するために行いました。
 調査に御協力いただきありがとうございました。

「産業連関表」とは


 産業連関表は、財・サービスの生産状況や、産業相互間及び産業と最終需要部門(家計など)との間の取引などの状況を、一国又は一定の地域における一定期間(通常は1年間)を対象として、行列形式で統計表にまとめた加工統計です。言い換えれば、産業連関表は、各産業が、相互に助け合い、支え合って、社会が成り立っているという実態を、抽象論ではなく、数値という具体的なものとして見ることができるものということができます。
 また、産業連関表は、経済波及効果の測定に欠かせない資料となっており、例えば、政策やイベントを実施することで、どの程度の効果があるのかを予測する ことができるなど、国や地方公共団体の運営だけでなく、民間の諸活動にとっても、非常に有用な統計です。このようなことから、産業連関表の作成は、総務省を始め、政府の10府省庁の共同事業として行われています。

調査の概要

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