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平成30年度「統計の日」の標語決定

 総務省では、統計の重要性に対する関心と理解を深め、統計調査に対する国民の皆様のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図り、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用するため標語を募集しています。
 今年も募集を行ったところ9,817作品の応募があり、数次にわたる審査を経て、最終審査の各府省統計主管部局長等会議において、次のとおり『活かせ統計、未来の指針。』を特選としたほか、併せて佳作5作品を決定いたしました。

平成30年度「統計の日」標語 入選作品

特選

○統計調査員の部
 『活かせ統計、未来の指針。』(群馬県藤岡市統計調査員 鹿沼 十三二) 

佳作

○小学生の部
 『調べたい もっと知りたい ぼくのまち』(兵庫県西脇市立日野小学校4年 大江 清覇)

○中学生の部
 『進むべき 未来の ヒントは 統計に』(愛知県尾張旭市中学生 松下 孝誠)

○高校生の部
 『統計は 確かな明日の 推進力』(鹿児島県鹿児島県立伊集院高等学校3年 中村 悠汰)

○一般の部
 『統計で知る 小さな兆候 大きな展望』(東京都 鮎川 郁夫)

○公務員の部
 『次世代へ 未来を託す 確かな統計』(財務省名古屋税関職員 藤井 和芳)

(敬称略、学年は平成30年6月現在)

「統計の日」とは

 「統計の日」(10月18日)は、国民の皆様に、統計の重要性に対する関心と理解を深めていただくとともに、統計調査に対しより一層の協力を頂くため、 昭和48年7月3日の閣議了解によって定められたものです。
 この10月18日とは、我が国最初の近代的統計である「府県物産表」(注)に関する太政官布告が公布された日 (明治3年9月24日)を太陽暦に換算した日です。

(注)「府県物産表」は、明治政府(民部省)が各府県に対して、それぞれの区域内の農林水産物と鉱工業生産物のすべての生産高をもらさず報告するよう求めて作成した統計であり、 我が国の統計の発展過程で重要な役割を果たしたものです。

お問い合わせ

総務省政策統括官(統計基準担当)付 統計企画管理官付 普及指導担当
 TEL:03-5273-1144(直通)
 FAX:03-5273-1181
 e-mail:toukeinohi_atmark_soumu.go.jp(「_atmark_」を「@」に変えてください)

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