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平成28年度「統計の日」の標語決定

 総務省では、統計の重要性に対する関心と理解を深め、統計調査に対する国民の皆様のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。
 今年も募集を行ったところ10,404作品の応募があり、数次にわたる審査を経て、最終審査の各府省統計主管部局長等会議において、次のとおり『統計の 確かな情報 大きな安心』を特選としたほか、併せて佳作5作品を決定いたしました。

平成28年度「統計の日」標語 入選作品

特選

  (中学生の部)
  『統計の 確かな情報 大きな安心』       (茨城県常陸太田市立太田中学校2年 塩谷 泰成)
 

佳作

  (小学生の部)
  『統計で 学んで知って 未来で活かそう』    (岐阜県関市立下有知小学校5年 松田 怜奈)

  (高校生の部)
  『統計は 時代をかける 伝言板』         (山梨県立山梨高等学校2年 中村 優美)

  (一般の部)
  『統計で ひと・もの・くらし 見えてくる』     (新潟県長岡市 矢沢 秀子)

  (統計調査員の部)
  『統計は 小さな声の 集大成』          (岐阜県岐阜市統計調査員 馬田 信子)

  (公務員の部)
  『積み上げた 数字が示す 道しるべ』      (都道府県職員)
(敬称略、学年は平成28年6月現在)
 

「統計の日」とは

 「統計の日」(10月18日)は、国民の皆様に、統計の重要性に対する関心と理解を深めていただくとともに、統計調査に対しより一層の協力を頂くため、 昭和48年7月3日の閣議了解によって定められたものです。
 この10月18日とは、我が国最初の近代的統計である「府県物産表」(注)に関する太政官布告が公布された日 (明治3年9月24日)を太陽暦に換算した日です。

(注)「府県物産表」は、明治政府(民部省)が各府県に対して、それぞれの区域内の農林水産物と鉱工業生産物のすべての生産高をもらさず報告するよう求めて作成した統計であり、 我が国の統計の発展過程で重要な役割を果たしたものです。

お問い合わせ

総務省政策統括官(統計基準担当)付 統計企画管理官付 普及指導担当
 TEL:03-5273-1144(直通)
 FAX:03-5273-1181
 MAIL:s-shidou@soumu.go.jp(「@」に置き換えてください)

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