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平成25年度「統計の日」の標語決定

 総務省では、統計の重要性に対する理解と関心を深め、統計調査により一層、国民の皆様の協力がいただけるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭 和48年7月3日閣議了解)の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。  今年度は募集の結果4,943点の応募があり、数次にわたる審査を経て、最終審査の各府省統計主管部局長等会議にて次のとおり、『統計で みんなで見よう 時代の動き』特選に、また、併せて佳作9点を決定いたしました。

平成25年度「統計の日」標語 入選作品

特選

(中学生の部)

 『統計で みんなで見よう 時代の動き』(愛媛県松前町立松前中学校2年 能勢 真琴さん)


佳作

(小学生の部)

 『統計で正しい未来を考える』(大阪府豊中市立野畑小学校6年 中谷 麗夢さん)


 『とうけいで もっとべんりに 日本のくらし』(群馬県前橋市立東小学校4年 笠井 乃衣さん)


(中学生の部)

 『噂より 確かな確証 統計で』(愛媛県松前町立松前中学校2年 壬生 彩香さん)


(高校生の部)

該当作品なし


(一般の部)

 『統計は 確かな社会への智恵袋』(長野県大町市 筒井 康博さん)

 『統計は 社会を正す目 見直す目』(兵庫県丹波市 村岡 佳苗さん)


(統計調査員の部)

 『なるほどと 数字で分かる 世の流れ』(東京都杉並区登録統計調査員 松沼 徳さん)

 『調査する人、される人、みんなの支えで、確かな成果。』(京都府向日市統計調査員 大原 亘さん)


(公務員の部)

 『統計は 時代を繋ぐ 数字のバトン』(財務省名古屋税関職員 望月 武晴さん)

 『正確な、日本の姿は、統計から』(徳島県庁職員 槇本 和之さん)



(※学年は平成25年7月現在)

「統計の日」とは

 「統計の日」(10月18日)は、国民の皆様に、統計の重要性に対する関心と理解を深めていただくとともに、統計調査に対しより一層の協力を頂くため、 昭和48年7月3日の閣議了解によって定められたものです。

 この10月18日は、我が国最初の近代的統計である「府県物産表」(注)に関する太政官布告が公布された日 (太陰暦で明治3年9月24日)を太陽暦に換算した日です。

(注)「府県物産表」は、明治政府(民部省)が各府県に対して、それぞれの区域内の農林水産物と鉱工業生産物のすべての生産高をもらさず報告するよう求めて作成した統計であり、 我が国の統計の発展過程で重要な役割を果たしたものです。

お問い合わせ

 総務省政策統括官(統計基準担当)付 統計企画管理官付 普及指導担当

 TEL:03-5273-1144(直通)

 FAX:03-5273-1181

 MAIL:s-shidou@soumu.go.jp

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