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平成26年度「統計の日」の標語決定

 総務省では、統計の重要性に対する理解と関心を深め、統計調査により一層、国民の皆様の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。
 今年度は、募集の結果、7,038点の応募があり、数次にわたる審査を経て、最終審査の各府省統計主管部局長等会議にて次のとおり、『統計は 次代を読み解く パートナー』を特選に、また、併せて佳作12点を決定いたしました。

平成26年度「統計の日」標語 入選作品

特選

(高校生の部)

 『統計は 次代を読み解く パートナー』(山口県 野田学園高等学校2年 野村 由佳)  

佳作

(小学生の部)

 『統計が 社会を見直す きっかけに』(福島県 矢吹町立三神小学校6年 渡邊 光音)

 『統計は 明るい社会の 案内図』(東京都 八王子市立緑が丘小学校6年 工藤 嶺)

(中学生の部)

 『百聞より一見で知る統計データ』(青森県 佐井村立佐井中学校2年 宮川 恵梨加)

 『統計で 世の中の明日を 考えよう』(和歌山県 有田市立文成中学校2年 内芝 旭祥)

 『統計でわかる“いままで”と“これから”』(茨城県 龍ケ崎市立長山中学校3年 中澤 祐香)

(高校生の部)

 『統計で 未来を見える化 活性化』(茨城県 常磐大学高等学校3年 飯島 絵理)

(一般の部)

 『統計は小さな協力 大きな成果』(埼玉県白岡市 崎山 京子)

 『いまを知り あしたを描こう 統計で』(東京都豊島区 梶浦 公靖)

(統計調査員の部)

 『ありがとう 未来を創る あなたの協力』(東京都 小平市統計調査員 松尾 早智子)

 『統計で あなたも参加、国づくり』(愛知県 津島市統計調査員 加藤 富美子)


(公務員の部)

 『この国の 動きを知ろう 統計で』(財務省名古屋税関職員 嶋田 浩明)

 『なんとなく 判断するより 統計で』(山梨県庁職員 櫻井 雄太)

(敬称略、学年は平成26年6月現在)

「統計の日」とは

 「統計の日」(10月18日)は、国民の皆様に、統計の重要性に対する関心と理解を深めていただくとともに、統計調査に対しより一層の協力を頂くため、 昭和48年7月3日の閣議了解によって定められたものです。
 この10月18日は、我が国最初の近代的統計である「府県物産表」(注)に関する太政官布告が公布された日 (太陰暦で明治3年9月24日)を太陽暦に換算した日です。

(注)「府県物産表」は、明治政府(民部省)が各府県に対して、それぞれの区域内の農林水産物と鉱工業生産物のすべての生産高をもらさず報告するよう求めて作成した統計であり、 我が国の統計の発展過程で重要な役割を果たしたものです。

お問い合わせ

総務省政策統括官(統計基準担当)付 統計企画管理官付 普及指導担当
  TEL:03-5273-1144(直通)
 FAX:03-5273-1181
 MAIL:s-shidou@soumu.go.jp

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