参議院議員通常選挙の概要

参議院議員の半数を選ぶための選挙です。参議院は衆議院のような解散による選挙はないため、常に任期満了(6年)による選挙が行われることになります。ただし、参議院議員は3年ごとに半数が入れ替わるよう憲法で定められていますので、3年に1回、定数の半分を選ぶことになります。参議院議員の定数は248人で、うち100人が比例代表選出議員、148人が選挙区選出議員ですので、半数改選のため、各通常選挙で選出される議員数は比例代表選出議員50人、選挙区選出議員74人です。

選挙区選挙について

選挙区選挙は、原則、都道府県の区域(鳥取県・島根県、徳島県・高知県はそれぞれ2県の区域)を単位とし、各選挙区から1~6人(定数の半分)の議員を選びます。有権者は候補者名を記載して投票し、各選挙区の改選定数に合わせて、得票数の最も多い候補者から順次当選人が決まります。
なお、神奈川県選挙区(改選定数4人)については、今回の通常選挙と令和元年に選出された参議院議員の補欠選挙(1人選出)との合併選挙となります。この場合、得票数の最も多い候補者から順次4人が任期6年(令和10年任期満了)の当選人と定められ、その次に得票数の多い候補者1人が任期3年(令和7年7月28日任期満了)の当選人と定められます。

選挙区と各選挙区別定数(定数148人)の図選挙区と各選挙区別定数(定数148人)の図

比例代表選挙について

比例代表選挙は、全国を通じて行われる選挙です。有権者は候補者名を記載して投票します。候補者名に代えて政党名を記載して投票することもできます。各政党の得票数に基づいてドント式により各政党の当選人数が決まり、特定枠の候補者(優先的に当選人となるべき候補者)があるときは、特定枠の候補者を上位とし、名簿記載の順位のとおりに当選人となります。その他の候補者については、特定枠の候補者の次にその得票数の多い順に当選人が決まります。特定枠の候補者がないときは、得票数の多い順に当選人が決まります。

※特定枠を設けるかどうか、設けた場合何人とするかは、各政党が判断します。

投票率の推移について

参議院議員通常選挙(地方区・選挙区)における投票率の推移

参議院議員通常選挙(大選挙区・中選挙区・小選挙区)における投票率の推移の図
  • 注1 昭和49年は投票時間が1時間延長され、午後7時までであった。
  • 注2 昭和55年及び昭和61年は衆参同日選挙であった。
  • 注3 昭和58年より拘束名簿式比例代表制が導入された。
  • 注4 平成10年より投票時間が2時間延長になり、午後8時までとなった。
  • 注5 平成13年に比例代表制が非拘束名簿式に変更された。
  • 注6 平成16年より、期日前投票制度が導入された。
  • 注7 平成28年より、選挙権年齢が18歳以上となった。

参議院議員通常選挙 年代別投票率の推移

参議院議員通常選挙 年代別投票率の推移の図
参議院議員通常選挙 年代別投票率の推移の表
  • ※① この表のうち、年代別の投票率は、全国の投票区から、回ごとに142〜188投票区を調査したものです。
  • ※② 第24回の10歳代の投票率は、全数調査による数値です。

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