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新規事例:川口市
- 基本方針の提示
※市長の基本方針を、マニフェスト(選挙公約)や市長へのインタビューなどで確認します。
- 刷新化の方向性策定(1)
※川口市の環境分析(SWOT分析)を行い、川口市の特徴(強み、弱み、機会、脅威)に関する、庁内各部署の職員の合意形成を図ります。
- 刷新化の方向性策定(2)
※川口市の特徴や置かれている状況を踏まえ、目標を達成するための前提や刷新化の際のポイント、その目的を実際に達成するための手段(刷新化の方策)との因果関係(目的と手段の階層構造)に関する、庁内各部署の職員の合意形成を図ります
- 業務分析(1)
※今回の刷新化対象となる業務範囲・業務目標の設定と、現行業務がどのように行われているのか共通の記述様式を使って整理します
- 業務分析(2)
※業務分析(1)の成果をふまえ、業務の流れを意識しながら機能の分割を行い、さらに機能間の情報の流れ、流れる情報名等を明確にします
- 業務分析(3)
※業務分析(1)(2)の成果をふまえ、業務全般を対象とする論理化、抽象化の作業を行うことによって、業務が「基本機能の組み合わせ」で実現できることを確認します
- 刷新化の方向性策定(3)
※川口市の中堅職員層による環境分析(SWOT分析)を行います
- 刷新化の方向性策定(4)
※刷新化の方向性策定(2)(3)を踏まえ、目標達成のための手段の段階的な実施方法(刷新化の方策の実施に関する優先順位)を検討し、具体的な目標設定を行います
- 情報分析
※業務間を流れる情報の抽象化を行うことにより、各業務は、基本的な機能と情報の組み合わせで実現できることを確認します
- あるべき姿の検討(業務)
※市長の方針等、刷新化の方向性に従って業務・システムのあるべき姿(ToBe)を整理します
- 情報システム分析
※情報システムの現状を「情報基盤」と「業務アプリケーションソフトウェア」の視点で整理します
- あるべき姿の検討(情報システム)
※市長の方針等、刷新化の方向性に従って業務・システムのあるべき姿(ToBe)を整理します
- 個別課題の解決方策の検討
※目標達成のための具体的な方法について、業務・システムのあるべき姿(ToBe)をもとに検討します
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