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1.8)行動目標設定

  • 目的達成のための各手段の実施による達成数値目標(何がどうなれば、目標達成とみなされるか)に関する、庁内各部署の職員の合意形成を図る

☆作業の目的

刷新化の方向性策定では、「何をもって、目的を果たした(目標を達成した)と見なすか」について明確にします。具体的には、個々の目標の達成度を測る指標と具体的な数値目標を定義します。
指標は、「ひと・もの・かねがそれぞれどのような状態になれば、目的が達成されたとみなされるか」を示すもので、「品質の良さ(Quality)」「費用の安さ(Cost)」「時間の短さや適時性(Time)」の3つの組合せで示します。また数値目標は、「目的が達成された際の、ひと・もの・かねの状態」を示すもので、実際に測定可能なものを選択します。
本作業では、「3段階工程表検討」作業によって得られた検討参加者間における知識の共有をもとに、「行動目標(目標の達成度を測る指標と具体的な数値目標)」についての合意形成を図ります。

☆実施方法

  • 検討参加者を集めた、行動目標設定(グループ作業)の場を設けます。
  • 3段階工程表検討の結果に基づき、何をもって目的を果たした(目標を達成した)と見なすかについて紙に書き起こし、グループ討議を通じて、目標の達成度を測る指標と具体的な数値目標をまとめていきます。
  • 総務省の「平成17年度自治体EA事業」では、本作業において、行動目標設定表を用いた検討を実施しました。
     →資料編1「行動目標設定表

☆実施事例

  • 川口市の場合
  • 川口市では、総務省の「平成17年度自治体EA事業」において、課長が参加した行動目標設定表の作成を実施しました。


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