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2A.3)機能・情報の実現手段分析

  • 業務の「機能」や「情報」の実現手段を把握する

☆作業の目的

業務の現状(AsIs)分析では、業務を「機能」と「情報」の組合せで捉えますが、実際の業務では、同じ「機能」や「情報」でも、業務が異なればそのやり方が異なることがあります。したがって業務の現状(AsIs)分析では、個々の「機能」や「情報」がどのように実現されているかについても、把握しておく必要があります。 本作業では、分析対象とした業務の「機能」や「情報」の実現手段を、「機能」や「情報」自体とは分けて把握することを目的とします。

☆実施方法

1. 機能の実現手段の把握

  • 業務の機能構造分析作業においてその業務の「機能」を把握した際、個々の機能がどのように実現されているかについても把握し、その結果を紙に書き起こします。
  • 総務省の「平成17年度自治体EA事業」では、 業務要件定義表を用いて業務の実現手段をまとめました。
     →資料編1「業務要件定義表

2. 情報の実現手段の把握

  • 業務の機能構造分析作業においてその業務の「情報」を把握した際、個々の情報がどのような媒体を通じて流通・蓄積しているかについて把握し、その結果を紙に書き起こします。また、実際に流通・蓄積されている媒体のサンプルを取得します。
  • 総務省の「平成17年度自治体EA事業」では、情報実体一覧表を用いて情報の実現手段をまとめました。
     →資料編1「情報実体一覧表

☆実施事例

  • 川口市の場合

  • 川口市では、総務省の「平成17年度自治体EA事業」において、分析対象業務の担当者が参加した機能・情報の実現手段分析作業を実施しました。


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