公的機関のウェブアクセシビリティ
ウェブアクセシビリティとは
ウェブアクセシビリティとは、高齢者や障害者を含めて、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。
ホームページ等は多くの人が利用する重要な情報源となっています。しかし、情報を提供する側がウェブアクセシビリティに配慮して適切に対応をしていないと、必要な情報を取得できなかったり、パソコン等による手続きができないという問題等が発生します。
特に、公的機関のホームページ等においては、社会生活で多大な不利益が発生したり、災害時等に必要な情報が届かない状況となれば生命の危機に直面する可能性があるため、総務省では公的機関のウェブアクセシビリティ確保への取組を推進しています。
お知らせ
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ウェブアクセシビリティ基盤委員会の公的機関向けウェブアクセシビリティオンラインセミナーを総務省が後援し、登壇しました。
- 令和6年度「公的機関向けウェブアクセシビリティ対応講習会」の申込みを開始しました。【終了しました。動画公開中】
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みんなの公共サイト運用ガイドライン(2024年版)を公開しました。
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令和5年度「公的機関のウェブアクセシビリティ対応の促進に関する調査報告書」を公開しました。
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令和5年度「公的機関のウェブアクセシビリティ対応の促進に関する調査報告書概要版」を公開しました。
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令和5年度公的機関向けウェブアクセシビリティ対応講習会の模様を公開しました。
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ウェブアクセシビリティに関する啓発資料を公開しました。