3 郵便局ネットワーク 郵便局数はほぼ横ばいで推移  平成16年度末における郵便を取り扱う施設数は、郵便局が24,678局(対前年度比0.1%減)となっている(図表[1])。 図表[1] 郵便を取り扱う施設数の推移  郵便局数について内訳を見ると、普通郵便局が1,308局(対前年度比2局減)、特定郵便局が18,923局(対前年度比12局減)、簡易郵便局が4,447局(同23局減)となっている。また、普通郵便局及び特定郵便局について、集配局と無集配局の別で見ると、集配局が4,726局(対前年度比66局減)、無集配局が15,505局(同52局増)となっている(図表[2])。 図表[2] 郵便局数の推移  その他、平成10年6月から、民間運送業者と提携し、郵便局ネットワークを活用して荷物(主に保冷荷物)を郵便小包として届ける協力体制を築いている。このような業務提携を行っている事業者は、平成16年度末現在16社となっている。