4 事務用・住宅用の通信量  固定通信については、住宅用・事務用ともに通信回数、通信時間は大きく減少している。2001年度と2004年度を比較すると、住宅用の通信時間は、約20億時間から6.5億時間へ約7割減少し、事務用の通信時間は約9.7億時間から4.8億時間と約5割減少した。  平均通信時間(平均保留時間)で見ると、事務用の通信時間の変化は4年間で2割程度の減少であるのに対し、住宅用は、2001年度の157秒から2004年度の92秒へと4割程度減少している。 図表2-1-28 事務用・住宅用の別で見た通信回数 図表2-1-29 事務用・住宅用の別で見た通信時間 図表2-1-30 事務用・住宅用の別で見た1通信当たりの通信時間(平均保留時間)