(3)公衆電話  平成18年度末における東・西NTTの公衆電話施設数は、36.1万台(対前年度末比8.1%減)となっており、平成2年度以降、減少が続いている。これは、携帯電話の急速な普及により、公衆電話の利用が減少していることが背景にある。  公衆電話施設の構成比を見ると、デジタル公衆電話の占める割合が増加している(図表2-1-9)。 図表2-1-9 東・西NTTにおける公衆電話施設構成比の推移