(5)インターネットによる商品・サービスの購入経験  インターネットにより商品等の購入や金融取引をしたことのある人の割合は、53.6%と平成19年末より0.9ポイント増加している。購入・取引した商品・サービスをみると、男女ともに約半数がデジタルコンテンツを購入しているが、デジタルコンテンツ以外については、男性では「趣味関連品・雑貨」(37.5%)、女性では「衣料品・アクセサリー類」(43.8%)が突出して多い(図表4-1-1-9、図表4-1-1-10)。 図表4-1-1-9 インターネットによる商品等購入・金融取引経験 (出典)総務省「平成20年通信利用動向調査」 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html 図表4-1-1-10 インターネットにより購入・取引した商品・サービス(平成20年末) (出典)総務省「平成20年通信利用動向調査」 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html