(4) 情報化の今後の展開 総務省では、ICTを積極的に活用し、@消防救急無線のデジタル化、A市町村防災行政無線の整備促進、B住民への情報伝達手段の多重化・多様化等に重点をおいて消防防災通信ネットワークの充実強化を推進することにより、地方公共団体と一体となって国民の安全・安心をより一層確かなものとすることとしている。