(3) 仕事においてAIが今後担いうる役割等 仕事においてAIが今後担いうる役割やもたらしうる影響に関し、日本において「そう思う」及び「どちらかと言えばそう思う」の回答割合の合計が最も高かったのは、「単純・非効率な仕事を生成AIに任せる」であり、次に「AI導入を前提とした新たなスキルを身につけなければならない」が続いた(図表T-1-1-19)。 「自分の仕事がAIに代替され、職を失う」や「自分の仕事から発想の多様性やクリエイティビティが失われる」ことについては、当該回答割合の合計は比較的低い結果となり、この傾向は今回調査した他の3か国でも同様だった。一方、日本では、(2)で前掲したリスク意識と同様、各項目とも、当該回答割合の合計が2024年度調査結果と比較して高くなっていた 4 。AI利用の広まり等に伴い、その仕事における役割や影響について人々が具体的なイメージを持つようになってきている可能性がある。 図表T-1-1-19 仕事においてAIが今後担いうる役割やもたらしうる影響(日本) (出典)総務省(2026)「国内外における最新の情報通信技術の研究開発及びデジタル活用の動向に関する調査研究」 【関連データ】仕事においてAIが今後担いうる役割やもたらしうる影響(国別) 出典:総務省(2026)「国内外における最新の情報通信技術の研究開発及びデジタル活用の動向に関する調査研究」 URL:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/datashu.html#f00026(データ集) 4 2024年度個人向け調査では、調査対象の年齢を20歳以上としていたが、今回の2025年度個人向け調査では、新たに15歳〜19歳を調査対象に加えている。