第2節 電気通信分野の動向 1 国内外における通信市場の動向 OECDによると、人口100人あたりのブロードバンド契約者数(2024年12月)について、首位は韓国で47.9契約、2位はフランスで47.5契約、3位はノルウェーで46.5契約となっている。なお、ブロードバンドには、DSL、ケーブル、光ファイバ(FTTH)、衛星、固定ワイヤレス、そのほかが含まれている。日本は13位の41.7契約であり、OECD平均36.5契約を上回っている(図表U-1-2-1)。 また、人口100人あたりのモバイルブロードバンド契約数は日本が首位となっている(210.1契約)。2位以降は米国(199.8契約)、エストニア(177.4契約)、イスラエル(167.0契約)、フィンランド(157.3契約)となっている。この内、5Gサービスの契約数については、デンマークが116.5契約と最も多く、次いで米国の80.3契約、日本の79.8契約となっている(図表U-1-2-2)。 図表U-1-2-1 人口100人あたりのブロードバンド契約者数 (出典)OECD 1 図表U-1-2-2 人口100人あたりのモバイルブロードバンド契約数 (出典)OECD 2 1 OECD統計。OECD Broadband statistics〈https://www.oecd.org/en/topics/sub-issues/broadband-statistics.html〉1.2.1. OECD Fixed broadband subscriptions per 100 inhabitants, by technology, December 2024を掲載。 光ファイバには、FTTH、FTTP、およびFTTBが含まれ、FTTCおよびFTTNは含まれない。 2 OECD統計。OECD Broadband statistics〈https://www.oecd.org/en/topics/sub-issues/broadband-statistics.html〉1.2.2. OECD Mobile broadband subscriptions per 100 inhabitants, by technology, December 2024を掲載。