(1) |
パンフレット等にも、ホームページ同様、ハローダイヤルに対する「ご質問等にオペレーターが対応致します」など必要に応じた注意喚起の記載
《委員意見のポイント》
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○ |
利用者にとっては、ハローダイヤルに問い合わせれば、すべて必要な事項について十分な回答が得られるという誤解(思い込み)が生じる懸念がみられるが、ホームページには、ハローダイヤルに対する「ご質問等にオペレーターが対応致します」と記載しているものの、パンフレット等にはこの旨の記載などがないので、必要に応じた注意喚起を記載するよう検討を依頼 |
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(2) |
ホームページにおいて、現在、掲示している概要項目に加えて、可能な範囲で、利用者からの問い合わせが多い事項、バリアフリーなど関心のある事項(例:介助犬・盲導犬・聴導犬と一緒に観覧できますか。)、利用者にとって気がつかないような事項(例:展示品を汚損する可能性のあるボールペン、毛筆、万年筆などの使用はご遠慮願います。)など質問できる主要な事項、また、これに加えて、必要に応じ、当該回答内容の掲示
《委員意見のポイント》
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○ |
ホームページの閲覧者が、改めてハローダイヤルにかけずに済むよう、現在掲示している問い合わせ内容に係る概要項目に加えて、可能な範囲で、(a)利用者からの問い合わせが多い事項、(b)バリアフリーなど関心のある事項、(c)利用者にとって気がつかないような事項などについて、質問できる事項、また、これに加え、必要に応じ、当該回答内容も掲げるよう検討を依頼 |
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(3) |
パンフレット等にも、ホームページ同様、「ハローダイヤルのご利用には通話料が必要となる(利用者が通話料を負担)」旨を記載する余地
《委員意見のポイント》
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○ |
パンフレット等にも、ホームページと同様、「ハローダイヤルのご利用には通話料が必要となる(利用者が通話料を負担)」ことを記載する余地について検討を依頼 |
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