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全体的に分かりやすく改善されている。数値も多くなり、過去の課題が解決されている。 |
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ですます調で分かりやすくなっている。ただ、図中の文字が小さくて見えないところがある。 |
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全体的に分かりやすくなっている。ただし、総論の目的が曖昧である印象を受ける。評価の中身をアナウンスするため、例示をいれたらどうか。 |
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政策を75から26に絞ったことはよかったと思う。しかし、政策のくくり方に混乱が見られるように見受けられる。 |
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前年度までの課題は解決されているように思う。しかし、見せ方を工夫するべきだ。特に、政策を大くくりにした図(p7)を、政策を体系的に整理したことが分かる図にするべきだ。 |
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政策名が長すぎる印象がある。もう少し簡潔にするべき。 |
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端的な評価結果の表について、類型I と類IV が空欄であるが、なぜ空欄であるかのコメントが必要ではないか。 |
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「予算」「制度」「情報提供外」の区別について、説明がほしい。例えば、「予算」について課題があるとしても、「無駄だから減らせ」という意味なのか、「課題があるからもっと増額せよ」という意味なのか把握できない。 |
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総務省の実績評価は、一般国民向けのものなのか、行政にある程度関心のある国民向けのものなのかを今後検討する必要がある。 |
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政策評価のような取組は続けてこそ意味がある。あまり短期間に効果を求めることはかえって逆効果になる可能性がある。 |
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国民に対して分かりやすくするためには、例えば「アウトカム」といった用語について解説するべきではないか。 |
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「成果主義」という用語については、民間では人事に直結するようなイメージであり、必ずしも肯定的に使用されなくなってきている。誤解を避けるべきではないか。 |
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政策を大くくりにした効果についての説明はp7にもってきてもよいのではないか。 |
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政策の大くくり化にし、政策の戦略体系を明確化した効果等を検証する必要がある。 |
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総論の構成については、「政策評価の基本的考え方」、「平成17年度の評価結果」、「過去3年間の状況・課題」、「新基本計画の概要」といった順番とするべきではないか。 |
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旧基本計画と新基本計画の関係と各年度の評価について分かりやすく明示するべきではないか。 |