平成17年度機構・定員等の審査結果について平成16年12月
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1 各府省の機構(主なもの) |
○ | 機構の肥大化を抑止しつつ、新たな政策課題に対応 |
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2 各府省の定員(現業を除く) |
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○ | 政府部内全体の定員再配置を強力に推進(真に必要な部門には適切に定員を配置しつつ、スリムで効率的な政府を実現するため)。 |
○ | 「5年間で10%以上の定員削減」の初年度として、計画削減を上回る大幅な削減を実施。 |
17年度 | 16年度 | 対16年度比 | ||
増員 | 4,821人 | 3,787人 | 1,034人 | |
削減 | ▲![]() |
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計画削減 | ▲![]() |
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35人 | |
合理化減 | ▲![]() |
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純増減 | ▲![]() |
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1 | メリハリの効いた定員査定 -治安など真に必要な分野に昨年以上の重点増員 |
◇ | 治安の回復 1,580人(前年度1,339人)
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◇ | 徴税機能の充実(国税) 779人(前年度599人) | |||||||||||||||||
◇ | 国民の安全・安心の確保(有事対応・防災等)188人(前年度 66人) | |||||||||||||||||
◇ | 知的財産戦略の推進(特許) 128人(前年度126人) |
2 | 過去最高の削減率を達成 -前年度末定員に占める削減割合1.66% |
○ | 社会保険業務(情報通信技術の活用、民間委託の推進等) | ▲![]() |
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○ | 税務業務(情報通信技術の活用) | ▲![]() |
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○ | 登記業務(情報通信技術の活用、支局・出張所の統廃合) | ▲![]() |
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○ | 職業安定業務(民間委託の推進、ハローワークの統廃合) | ▲![]() |
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○ | 警察通信業務(内部管理業務の効率化等) | ▲![]() |
3 | この結果、昨年度の1.4倍の▲![]() |
3 独立行政法人・特殊法人等 |
○ 以下の要求については、次期通常国会への法案提出時まで引き続き審査。
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