スライド1 タイトル テレビ朝日における字幕放送の現状 2006年10月23日 テレビ朝日 スライド2 テレビ朝日の字幕付与実績と増加計画。 字幕付与可能番組における実績 系列局を除く。 平成13年 実績値14.6% 計画値20.8% 平成14年 実績値33.3% 計画値33.3% 平成15年 実績値46.8% 計画値46.3% 平成16年 実績値63.1% 計画値60% 平成17年 実績値73.1% 計画値70% 平成18年 10月レギュラー編成での実績値84.4% 計画値80% 平成19年 計画値90% 総放送時間における字幕放送時間の割合。 平成13年 実績値5.2% 計画値5.65% 平成14年 実績値12.3% 計画値11.19% 平成15年 実績値18.2% 計画値16.83% 平成16年 実績値24.3% 計画値22% 平成17年 実績値30.8% 計画値26.5% 平成18年 10月レギュラー編成での実績値34.7% 計画値30% 平成19年 計画値32.3% スライド3 テレビ朝日における字幕放送番組 2006年10月レギュラー編成 字幕付与率。 字幕付与可能番組 84.4% (系列局を含む 86.7%)、総放送番組 34.7% 番組表が添付 スライド4 テレビ朝日における字幕入力方法 1 オフライン入力。 事前に搬入された素材を元に、事前に字幕テキストと関連データを制作してスタンバイする方法。本編音声と字幕はズレがほとんど生じず、クオリティは保障される。字幕制作作業に約1日要する。 2 リアルタイム字幕制作 「テイク方式」。 事前に入手した素材を元にテキストデータのみ作成し、放送時に音声にあわせてテキストを送出する方式。放送を見ながら送出するために音声よりも若干の遅れが生ずるが、ほとんど違和感はない。放送前にテキストデータを制作しなければならないため、作業に約半日要する。 3 リアルタイム字幕制作 「リレー方式」。 実際の放送を見ながら音声をワープロ打ちし、校正して送出する。放送される音声より数秒の遅れがある。専門用語、人名、固有名詞などを入力する際、誤変換などが発生する危険度も高い。放送の音声を速やかに変換する必要があるため、事前に各番組に合わせた変換辞書をスタンバイする必要がある。 運用人数は、テキスト入力に3人×2チームが基本だが、放送時間が長くなるとチーム数をふやす必要がある。 スライド5 テレビ朝日におけるリアルタイム字幕 1 2005年5月よりテイク方式によるリアルタイムなま字幕の運用を開始。 素材搬入が放送直前のレギュラー番組などで対応。 全国一斉まるまるテスト、オーラの泉、ドスペ!など。 2 2006年6月18日フィーファワールドカップ 日本たいクロアチア戦において初の生番組での字幕を実施(リレー方式)。 3 引き続き2006年10月プロ野球日本シリーズ第3戦、第5戦、11月19日東京国際女子マラソンにおいて生番組での字幕を実施予定(いずれもリレー方式)。 スライド6 テレビ朝日の字幕放送における課題 1 「字幕付与可能」番組への付与。 字幕付与していない字幕付与可能のレギュラー番組はたけしの 放送直前の番組素材搬入や番組素材手直しへの対応、 →オフライン字幕制作の作業は約1日かかるため、素材が前日までに搬入されないと字幕付与は困難 →字幕制作スタッフの事前シフトやリアルタイム字幕制作方式の活用など、柔軟な制作体制の運用により対応 →急の搬入遅れや素材手直しには対応不可能。 トークバラエティ番組への字幕付与 ・速いテンポ、クロストークについての字幕については要約など見やすい方法を検討 スライド7 テレビ朝日の字幕放送における課題 2 なま番組への付与 ・大型スポーツ番組でなま字幕対応。 運用形態や字幕の表現方法など、ノウハウの蓄積がある。 デイリーニュースなどのレギュラー番組での運用の検討 ・ニュースでのなま字幕。 画面音声と字幕のタイムラグ。画面音声と字幕のズレにより、情報が混乱する可能性、例 サンデープロジェクト、朝までなまテレビ) 数値入力ミスや変換間違いは誤報となる可能性あり。 生字幕の品質向上、運用人員確保及びスキルアップが必要。 スライド8 テレビ朝日における緊急報道対応1 でき得る限りの方法で放送対応ニュースや災害情報の規模による) 地震・気象やニュース、交通情報など速報スーパー 大規模な災害や重大ニュースは緊急報道特番で対応 大きな地震の震度情報や津波警報は、地図画面やアナウンサーコメントで対応 スライド9 テレビ朝日における緊急報道対応2 でき得る限りの方法で放送対応(ニュースや災害情報の規模による) 被害情報やニュースの続報などは、必要に応じてえるじ画面や映像つきえるじ画面で対応データ放送のニュース画面でも逐一情報を提供 |