(シートは全部で13枚です) シート1 電子自治体の推進と高齢者・障害者 ユビキタス・ネットワーク社会をめざして 静岡県企画部情報政策室 静岡県の形の図 シート2 電子自治体の推進 電子自治体の実現 行政の生産性の向上 県民サービスの向上 ・申請・入札・調達手続きのオンライン化 ・いつでも、どこでも、誰でも。ユビキタス・ネットワーク社会の実現 ・市民への積極的な情報提供 ・NPOとの協働による地域情報の活用 シート3 静岡県ホームパージの充実 アドレスhttp://www.pref.shizuoka.jp 平成12年11月 日経インターネットアワード2000  日本経済新聞社賞受賞 平成13年1月 環境goo大賞 自治体部門大賞受賞 ユニバーサルデザインへの配慮 ・ガイドラインの作成 ・ユニバーサルデザインマークの付与 ・音声読み上げソフトへの対応 静岡県のホームページの図 シート4 記者提供資料 ・記者提供資料をSDOからインターネットで提供 申請書類の電子提供 ・1100種類 ・WordとPDFで提供 申請書ダウンロードサービスのサイトの図 シート5 インターネット公共端末 ・県有施設28ヶ所にインターネット端末を100台配備 県民誰もが手軽にインターネットを利用できる環境を実現するため、身近な県有施設に公共端末を設置。 障害者マルチメディア情報センター ・障害者の使用に配慮した情報機器を整備 支援を受けながら、実際に機器に触れてインターネットなどを体験 インターネットの体験をしている様子の写真 シート6 インターネット・アドバイザー ・公共端末の有効利用 ・県下10ヵ所に常駐 ・PC初心者へのアドバイス 平成13年1月〜14年2月の利用実績101,288人、アドバイス人数36,205人。 シート7 IT講習会 ・県民がインターネットを活用 ・基本的操作の習得 目標 受講者15万人 実績 〜平成14年度末、応募者227,556人、受講者164,554人。 高齢者に人気 シート8 静岡県ホームページグランプリ 平成14年7月15日〜9月15日 ・県内の法人・個人が参加 ・応募件数1,838件。ビジネス部門805件。教育、保健・福祉部門156件、行政・団体部門149件。エンターテイメント部門471件。ジュニア部門50件。ブロードバンド部門75件。●ユニバーサルデザイン部門132件。 ・リテラシーの向上 静岡県ホームページグランプリのサイトの図 URL http://hpg.pref.shizuoka.jp/ シート9 携帯電話向けホームページ ・外国語情報(英語・ポルトガル語・スペイン語) ・観光情報・災害情報・子育て情報・県広報紙情報・富士山画像etc. ・iモード等、全ての携帯電話・PHSで公式コンテンツに採用(全国で唯一) ・県内2000ヵ所の公共施設を地図案内(主要市中心部について、階段、エレベータ等の情報付加=ユニバーサルデザイン化) ・アクセス件数、月100,000件 モバイル静岡県のサイトの図 シート10 静岡県モバイルIT推進会議 (構成)携帯電話、PHS事業者6社および静岡県 地域のNPO・市民団体との提携 ・聴覚障害者・高齢者向け携帯メール&インターネット講習会(14年度324名受講) ・「ケータイで道案内」ユニバーサルデザイン化評価会 ・「テレビ電話携帯」活用視覚障害者遠隔支援実験事業 ・「携帯でテレビ電話」児童コミュニケーション環境学習 シート11 NPOアイデア活用推進事業 ・HP活用による「協働による行政」の推進 ・21世紀の市民社会を支える新たな担い手となるNPO(非営利組織)の積極的支援 ・NPOからの施策アイデアを県政に生かすために提案・意見募集 シート12 地図活用地域情報プラットフォーム (概念の説明) 市民、NPO、団体、市町村、県が登録。 ユニバーサルデザインマップ、防災マップ、地域歴史マップ、公共施設マップ。県がシステム整備。WebGIS。 ・個別に利用 ・重ねて活用 ・議論の「種」に ・利便のために 市民、NPO、行政、企業が活用 ボトムアップの地図ポータルによる情報共有・活用 シート13 ユビキタス・ネットワーク社会をめざして 平成15年度〜 ユビキタス・ネットワーク社会システム研究会 Ipv6等先端技術の活用 地域アプリケーション ・防災・観光 ・ユニバーサルデザイン ・福祉 電子自治体から ユビキタス・ネットワークの実現へ