第1 | 開催日時及び場所 平成16年12月15日(水) 14時00分〜15時24分 於、総務省8階第1特別会議室 |
||||
第2 | 出席した委員等(敬称略) | ||||
(1) | 委員
|
||||
第3 | 出席した関係職員 | ||||
(1) | 大臣官房 鬼頭 達男(技術総括審議官) |
||||
(2) | 情報通信政策局 堀江 正弘(情報通信政策局長)、武井 俊幸(技術政策課長)、 白江 久純(技術政策課調整官)、田中 謙治(通信規格課長) |
||||
(3) | 総合通信基盤局 竹田 義行(電波部長)、稲田 修一(電波政策課長)、 児玉 俊介(移動通信課長)、藤本 昌彦(移動通信課移動通信企画官) |
||||
(4) | 事務局 福岡 徹(情報通信政策局総務課長) |
||||
第4 | 議題 |
||||
(1) | 「ユビキタスネット社会に向けた研究開発の在り方」について 【平成16年7月28日諮問第9号・審議状況報告】 |
||||
(2) | 「小電力の無線システムの高度化に必要な技術的条件」のうち「移動体識別システム( 【平成14年9月30日諮問第2009号】 |
||||
(3) | 【電気通信技術審議会諮問第2号・報告】 |
||||
(4) | 「CISPR委員会の審議状況及び上海総会対処方針報告」について 【報告】 |
開会 |
||||||||
○ | 齊藤分科会長 時間のようでございますが、よろしゅうございましょうか。 そういたしますと、情報通信技術分科会の第 本日は、委員 本日は公開して会議を行います。傍聴者の方々は「留意事項」をお守りいただきまして、静粛に傍聴くださいますようにお願いいたします。 また、本日の会議の模様はインターネットによって中継いたしておりますので、ご了承いただきたいと思います。 お手元の議事次第のとおりでございますが、本日は、答申案件が1件、報告案件が2件、合計3件でございます。 | |||||||
議題 | ||||||||
| ||||||||
○ | 齊藤分科会長 第1の案件でございますが、諮問第9号、「ユビキタスネット社会に向けた研究開発の在り方」につきまして、調査・研究していただいた、研究開発戦略委員会から、審議状況の報告を行っていただきます。実は、本委員会の主査は私でございますが、本日は議事進行を行っておりますので、かわりに、主査代理でおられます根元委員から報告していただきたいと存じます。では、根元さん、よろしくお願いいたします。 | |||||||
○ | 根元委員 研究開発戦略委員会の主査代理の根元でございます。ただいま齊藤先生からご説明ありましたような状況でございまして、主査代理ではございますが、私のほうから報告をさせていただきたいと思います。 審議の状況報告の本体は配付されております資料1−2でございます。量が少し多いことでございまして、時間の関係上、説明は報告の概要の資料の1−1でもってさせていただきたいと思います。 まず、資料1−1の1ページ目の審議状況をごらんいただきたいと思います。研究開発戦略委員会は、本年7月 それでは、資料を1枚おめくりいただきまして、要旨をごらんいただきたいと思います。 そこに記述してありますが、私のほうから申し上げますと、情報通信技術、これから 一方、諸外国におきましては、知の流通や知の活用等を重点に置いた国家戦略的な取り組みが推進されているとともに、 我が国においても、社会や国民のニーズにこたえるとともに、国際競争力を維持、確保していくためには、世界に先駆けた 本委員会では、今申し上げましたような状況を踏まえまして、今後重点的に推進すべき 次に、中間取りまとめの概要についてご説明申し上げます。資料を1枚めくっていただきたいと思います。 中間取りまとめの概要図をごらんいただきたいと思います。 まず、全体構成についてご説明を申し上げますと、中間取りまとめでは、その図の左側にありますように、ユビキタスネット社会に向けた社会の潮流と さらに、少子高齢化で限られた人的リソースを有効に活用するため、個の活力を生かすための多元性、多様性の確保が必要となってくると考えられます。ユビキタスネット社会に向けたニーズも、これら背景によって、より安全・安心、より便利・快適、より楽しい・創造的といったような方向に向けて、 また、 一方、我が国の そこで、今後どのような方向で 審議状況報告の副題といたしまして、「 そこで、重点化すべき研究開発領域について述べさせていただきますと、以上申し上げましたような研究開発の方向性に基づいて重点化すべき 新世代ネットワーク技術は、我が国が持つコア技術の国際的優位性を維持強化できるネットワーク技術とともに、世界の 今後の検討において、これらの方向を踏まえ、具体的な研究開発の推進方策を検討することといたしておりますが、イノベーションを加速する方策として、ナショナルプロジェクトが極めて重要な手だてではないかと考えております。具体的にどのようなプロジェクトにどのように取り組むか、そのあたりは今後の検討課題と考えているところでございますが、これまでの議論を踏まえて、アーキテクチャー、イノベーション、新ビジネスの創出、国際的な対応、我が国固有の問題解決や国民の視点といった観点に基づくプロジェクトが極めて有効なのではないかと考えている状況でございます。 以上、簡単ではございますが、研究開発戦略委員会で行っております審議状況の中間まとめという格好で報告をさせていただきます。 以上でございます。 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 はい、ありがとうございました。 ただいまのご説明でございますが、何かご質問、ご意見はございませんでしょうか。 | |||||||
| ||||||||
○ | 齊藤分科会長 ありがとうございました。 具体的にどういうふうに進めるかということについては、今言われたとおりでございますが、日本全体の科学技術政策の今後にとって非常に重要でございますので、特にこの ほかには何かございませんでしょうか。 | |||||||
○ | 土井委員 今、村上委員からご指摘があったように、アーキテクチャーを考え直すということは非常に重要なことだと思います。特に、そういう点では、知的活力の発現ということで、知を配信する。今まで、この委員会の中でも指摘がありましたけれども、インターネットは実はこれほどライフラインになるとは思って開発されてこなかった経緯があります。ですが、ライフラインになっている。また、そういう経験を踏まえて、どういうふうにアーキテクチャーを組み直していったらいいか。特にネットワーク、今無線というお話もありましたけれども。 もう一つ、携帯電話で皆さんが着メロとか着うたとか、自分でお金を払って著作権を得る、コンテンツを自分がちゃんと所有しているということに関して、随分著作権に対する考え方は変わってきていると思います。そういう著作権に関する意識が変わってきているということは、知を共有して配信する、それを再利用するということに関する意識も変わってきていますので、そういうユーザーの視点も考え合わせて、ぜひアーキテクチャーを考え直すということで、ユビキタスネットワーク社会という中でどういうふうなアーキテクチャーがあるかというのをぜひ考えていただきたいと思います。 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 ありがとうございます。 ほかには何か。 | |||||||
○ | 酒井委員 この中で、今後の推進方策ということで、将来を担える人材育成、これはある意味じゃ大学も大きな役割を持っているわけでございますが、最近、非常に産業界の方から大学の人材育成の方針についていろいろい考えてほしいという要望もかなり強く言われておりますし、また、私どもも、逆に言うと、ドクター及び修士の学生を本来どういうふうに育てるべきで、どういうドクターが望ましいのかというのもかなり真剣に考えております。 一方、逆に若い人のほうから見ると、特に高校生あたりですと、おそらく | |||||||
○ | 齊藤分科会長 なかなか本質的な難しい問題で、研究開発の中にうまく入れ込むというのはなかなかだと思いますが、非常に重要な問題だと思います。 ほかには何かございますでしょうか。 これを中間報告として、今後さらに、皆さんのご意見を伺いつつ、最終報告にまとめていくということでございまして、今お三方から大変前向きのお話を伺いまして、ありがとうございました。 きょうは、時間のこともありますので、これぐらいにしてよろしゅうございましょうか。さらに後半の検討が進みますので、ぜひまたいろいろご意見をいただきつつ、非常に重要な今後の研究開発戦略、これは総務省の研究開発戦略であると同時に、日本全体の それでは、どうもありがとうございました。中間報告としては了承したいと存じます。 | |||||||
| ||||||||
○ | 齊藤分科会長 次の議題でございます。諮問 調査・検討をしていただきました小電力無線システム委員会の主査でいらっしゃいます中川委員から検討の内容のご報告をお願いいたします。 | |||||||
○ | 中川委員 中川でございます。 先ほどの 無線タグ、電子タグというものがどんなものであるか、資料が2−1、2−2、2つございまして、きょうは時間の関係上、資料の2−1を中心に、前半私が話しまして、後半は事務局からお話しできると思います。 2−1の資料をまず見ていただきます。そして、前からではなくて、すみませんけれど、例えば7ページとか8ページ、電子タグ、無線タグというものがどういうものであるかというお話をまずしておきたいと思います。 百聞は一見にしかずで、写真がございますけれども、これは空港における実証実験の様子でございまして、下にベルトコンベアがございますけれども、その上をスーツケースとか荷物とか、いろいろ通り抜けていくわけです。そのときに、どういうスーツケースが通ったか、だれのか、どこへ行くのかを識別することが非常に必要で、それを今まで人間がやっておりましたのを機械がやる、効率が上がるということで、非常にある意味で国際的な場でやらなきゃいけないという、空港における実験の様子でございます。ここをアンテナが四方に、結構大きなアンテナでございますけれども、それでもってタグに電波を当てまして、タグはそれに応答するというものが電子タグ、または無線タグでございます。 我々は小電力無線システムという委員会の中で、きょうは高出力 それで、背景といたしましては、今までタグはどんなものが使われてきたかといいますと、 次のページ、3ページ目でございます。 審議経過でございます。小電力無線システム委員会の構成員は次のとおりでございまして、この下の表でございます。私が一応座長ということになってございます。それから、 それから、 ということで、この委員会、それから | |||||||
○ | 藤本移動通信課移動通信企画官 それでは引き続きまして、事務局からご説明させていただきます。 6ページ目をごらんいただきたいと思います。 これは、 続きまして、8ページ目でございますが、パッシブタグシステムの基本的な機能ということで、おさらいになりますけれども、一応書いております。リーダ/ライタという質問器からパッシブタグに向けまして、電波を発射して、電力供給をいたします。その後、リーダ/ライタから質問コマンドをパッシブタグに発射しまして、パッシブタグにおきましては、そのコマンドに応じて このリーダ/ライタとパッシブ間の電波の波形の例示を挙げたのが9ページでございます。最初にパッシブタグを受信状態にするために、リーダ/ライタから搬送波等の電波を出しまして、その後質問コマンドを出します。質問コマンドを受けたパッシブタグから、青い線で、非常に微弱な電波になりますけれども応答を返す。ただし、この際にもパッシブタグに電源供給をし続ける必要があるために、リーダ/ライタは電波を発射し続けるというような状態でございます。 続きまして、 このように、日米欧で一応周波数が異なるわけでございますが、 続きまして、 一方が低出力型でございまして、これはあまり長い通信距離は求めない、また一般のユーザーも利用するようなリーダ/ライタという形で、ハンディ型が想定されるというものでございました。もちろん出力 ただし、一般にパッシブタグシステムにおきましては、パッシブタグは周波数フィルターを有しておりませんので、周波数ホッピングのような周波数上の共用化技術よりは、間欠通信プラスキャリアセンスといった時間軸上の共用化技術が有効であろう。欧州においてもそのような技術が採用されているところでございますが、まだ時間的に具体的な技術につきましては検討ができておりません。高出力型のみ今回一部答申という状況でございます。 次に、 続きまして、 ちなみに、隣接帯域システムからパッシブタグへの干渉につきまして、具体的には このような検討結果を踏まえた技術的条件が20ページ以下でございまして、周波数につきましては2MHz離調ということで、 次、 また、医用機器への影響につきましては、実際に電波がどのような影響を及ぼすかということでございますが、これにつきましては具体的な実証実験による検証が必要でございまして、総務省におきましては、来年度早急に具体的な装置を用意いたしまして、この検討を行っていきたいと考えているところでございます。 最後に、継続検討課題ということで整理したものが 資料2−1は以上でございまして、小電力無線システム委員会の報告が資料2−2でございます。 資料2−2の一番最後の3ページほどに、別添といたしまして、一部答申案をつけてございます。また、先ほど中川委員からご説明ありましたように、資料2−4が委員会報告案に対するパブリックコメントの結果でございまして、2ページ目にあるような方からコメントをいただいております。主な内容といたしましては、早期の制度化を望むというような意見、あるいはやはり周波数をもう少し広目に将来的に検討すべきではないか、やはり携帯電話のほうが重要で、電子タグにこの周波数を使うものは適当ではないというような意見、ユビキタスの時代を迎えまして、センサーネット、あるいは例えば 委員会報告につきましては以上でございます。 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 ありがとうございました。 ただいまのご説明でございますが、何かご質問、ご意見などございましたら、お願いいたします。 | |||||||
○ | 村上(輝)委員 まだ決着がつかないというのは非常に意外な結論で驚いておりますけれども、今回やった検討で出てきた問題を解いていくのに、どのくらいの時間がさらに必要なのかということについてお聞きできればと思います。もともと、この 第二は、携帯3Gとの関係ということですけれども、どちらが大事という議論は非常に難しいと思います。携帯は既に事業が始まっている、電子タグはこれからの事業であるということなわけですけれども、ユビキタスネット時代に重要であるということは両方とも同じでありまして、電子タグにつきましては、未知数の部分が多いだけにその可能性を幅広にとるような施策が大事だと思っております。どちらが重要かということについてはどちらも重要で、隣接している携帯電話側の | |||||||
○ | 藤本移動通信課移動通信企画官 事務局からお答えさせていただきます。 まず最初の継続検討課題につきましては、全然長いスパンでは考えておりませんで、半年以内には完成するのではないかと思っております。ポイントといたしましては、タグを開発されている側の人たちの間でのコンセンサスがなかなか得られていなかったというのがございますので、そう時間はかからないのではないかなと思っております。 2つ目の | |||||||
○ | 齊藤分科会長 よろしゅうございましょうか。 このグローバル化、国際物流というものに使われるものについては、一応今日の高出力型ということで決着していると思ってよろしいのですね。それで、低出力型というのはもっと密着型の使い方をするアプリケーションで、それも、海外で買ったsuicaの切符を日本で使うなんてことはないと思いますが、何かそれしきのグローバル化というのがこれからあれば何かあるかもしれませんが、一応海外との関係においてのものは、現在問題になっているものについては決着されていると思ってよろしいのですか。 | |||||||
○ | 藤本移動通信課移動通信企画官 特にニーズが強い業務用で使う部分につきましては、今回ので決着したのではないかなと考えております。 | |||||||
○ | 中川委員 補足します。 ちょっと考えると高出力型のほうがいろんな問題があるのはというふうに捉えられがちですが、使う場所が非常に限定されておりますし、構内無線という免許の必要なものでございますので、その辺はいろんな問題をクリアできていると考えております。 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 3Gの問題については、3Gがこの周波数帯でほんとうに使われるようになるのはいつですか。これは間もなく使われるのですか。 | |||||||
○ | 竹田電波部長 今の予定ですと、下側のほうのペアが今放送のアナログに使っておりますので、それが停止した後で、 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 この周波数帯が使われるようになるのは | |||||||
○ | 児玉移動通信課長 ちょっと補足しますと、 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 ということは、成田空港の何か知らないけど、こういうもののそば、 | |||||||
○ | 児玉移動通信課長 しかも、 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 使われる場所が限定されているということ。なおそこのところの検討は必要だけれども、全然だめだということではない、そういうことですね。よろしゅうございましょうか。 ほかには何かありますか。 もしよろしければ、低出力型その他につきまして、さらに継続の検討があるということでございますが、現在の答申については資料2−3のとおり一部答申といたしたいと存じますが、いかがでございましょうか。よろしゅうございましょうか。 | |||||||
(「異議なし」の声あり)
| ||||||||
○ | 齊藤分科会長 それでは、案のとおり、一部答申とすることにさせていただきたいと存じます。 それでは、本日の答申に対しまして、総務省から今後の行政上の措置その他についてご説明をうかがえるということでございますので、竹田さん、よろしくお願いいたします。 | |||||||
○ | 竹田電波部長 総合通信基盤局電波部長・竹田でございます。 委員の皆様方は、日ごろ私どもの電波行政に関しまして、多大なご支援をいただいております。厚く御礼を申し上げます。 本日は、高出力型 先ほどの報告でも、ユビキタスネットワーク社会に向けた研究開発ということで、中間報告をいただいたわけでございますけれども、そのユビキタスネットワーク社会の大きな一つのキーエレメントであるのがこの電子タグというふうに私どもは理解しております。この電子タグの小型化あるいは低価格化ということで、非常に幅広い利活用が期待されているということでございます。この件につきましては、ことしの3月に齊藤分科会長に座長をやっていただきました「ユビキタスネットワーク時代における電子タグの高度利活用に関する調査研究会」の報告にも盛られておりまして、ベースのケースで、 本日は、一部答申ということで、 大変ご熱心にご審議をいただき、一部答申を取りまとめていただきました委員の皆様あるいは専門員の皆様方に厚く御礼を申し上げます。また、先ほど村上委員からもご指摘がありましたけれども、継続検討課題の部分についてもできるだけ早くご答申いただけるよう検討をお願いできればと思います。本日はまことにありがとうございました。 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 どうもありがとうございました。それでは、よろしくお願いいたします。
| |||||||
| ||||||||
○ | 齊藤分科会長 次に、残った議題でございます | |||||||
○ | 原島分科会長代理 概要の構成について簡単に説明させていただきますと、最初に その後、実は今年の その次に、その 最後に、参考ということで用語解説がついております。 それでは、最初に戻りまして、概要の2ページ目、 ご承知のとおり、 このような部会の任務に対しまして、お手元の資料3ページ目にありますように、前会期中、 次に、 また、前会期から、市場の標準化ニーズに迅速にこたえて標準作成を行うということが重要であるということから、電子的手段により代替承認手続、すなわちAAPを採用しておりますが、これによって勧告案、すなわち標準案が完成してから勧告承認に要する時間が平均にしまして約2カ月大幅に短縮されておりまして、前会期には新しい勧告が 次に、 この一部答申に基づきまして、総務省を中心に構成された日本代表団が 具体的に 次に、 又、 なお、この光伝達網の分野は、 次に、 その他、 以上が、 また、 以上が 続きまして、この また、先ほどご説明申し上げましたように、情報通信ネットワークにおけるセキュリティの重要性を踏まえまして、新会期は6つのセキュリティ関連の課題が設置されるなど、非常にこの分野は重要になっておりますので、それに対処していくために、 また、 以上、 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 ありがとうございました。 大変詳しく最近のITの流れ、各委員会についてご報告いただきまして、ありがとうございます。 ただいまの説明につきまして、何かご意見、ご質問はございませんでしょうか。 特にございませんでしょうか。 新しい会期に入るということで、またますます日本の貢献が求められていくということだと思いますが、ぜひ今後ともよろしくお願いします。 何かございますか。 | |||||||
○ | 村上(輝)委員 | |||||||
○ | 田中通信規格課長 事務局よりお答えさせていただきます。 ワーキンググループの設置につきましては、各委員会で設置するかどうか検討することになっておりますが、今、例示といたしましては2つ、 | |||||||
○ | 齊藤分科会長 よろしゅうございましょうか。 ほかには何かご意見、ご質問はございませんでしょうか。よろしゅうございましょうか。 特にこれ以上ございませんようでしたら、報告を了承したいと思いますが、よろしゅうございますか。 | |||||||
(「異議なし」の声あり)
|
||||||||
○ | 齊藤分科会長 それでは、報告を了承したいと思います。 | |||||||
閉会 |
||||||||
○ | 齊藤分科会長 以上で、本日用意した議題は終了でございますが、委員の皆様方から何かございませんでしょうか。よろしゅうございますか。 事務局からは何かございませんでしょうか。よろしゅうございますか。 そうすると、本日の会議はこれで終了でございます。 次回は、年間スケジュールに書かれているとおりかと思いますが、1月 以上で閉会でございます。ありがとうございました。 |
|||||||
―― 了 ―― |
||||||||
|