会議資料・開催案内等

情報通信審議会 情報通信技術分科会(第48回)議事概要



  1.  日時 平成19年4月26日(木) 14時00分〜14時41分

  2.  場所 総務省第一特別会議室(8階)

  3.  出席者
    (1) 委員(敬称略)
    宮原 秀夫(分科会長)、土居 範久(分科会長代理)、青木 節子、
    荒川 薫、伊東 晋、大山 永昭、酒井 善則、清水 英一、関根 千佳、
    畑 文雄、土井 美和子、根元 義章、御手洗 顕、村上 輝康
    (以上14名)
    (2) 専門委員(敬称略)
    安藤 真

    (2) 事務局
    松村情報通信政策局総務課課長補佐

    (3) 総務省
    (情報通信政策局)
       松本技術総括審議官、児玉技術政策課長、田中通信規格課長、
    杉野通信規格課標準化推進官
    (総合通信基盤局)
       森総合通信基盤局長、河内電波部長、富永電波政策課長、
    齊藤基幹通信課長、名執衛星移動通信課長

  4.  議題

    (1) 答申事項
     
         「2.5GHzギガヘルツ帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステムの技術的条件」のうち「高利得FWAシステムの技術的条件」について
    【平成18年2月27日 諮問第2021号】

       審議の結果、「2.5GHzギガヘルツ帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステムの技術的条件」のうち「高利得FWAシステムの技術的条件」について取りまとめ一部答申。

      【内容】
        広帯域移動無線アクセス(BWA)システムを地域のブロードバンド整備のために固定的に利用するため必要となる高利得FWAシステムについて、導入のための技術的条件及び共用条件や、異なる事業者が同一周波数を使用し地域的に隣接する場合の共用条件等を取りまとめたもの。

    (2) 報告事項
     
    ア. ITU−R部会の審議状況報告について

      ITU−R部会から審議状況報告があり、了承された。

      【内容】
        本年10月に開催される無線通信総会(RA−07)に向けて、対応するさまざまな検討課題等について、調査審議を行ったもの。

    イ. 「航空無線通信の技術的諸問題」のうち「航空監視システム及び航空無線電話システム等の高度化に係る無線設備の技術的条件」について
    【昭和60年4月23日 電気通信技術審議会諮問第10号・検討開始】

      航空無線通信策委員会事務局から検討開始報告があった。

      【内容】
        航空機の安全運航を確保するために必要不可欠な通信手段として活用されている航空無線通信のうち、航空機の位置情報等を取得するための重要なシステムである航空監視システムや航空機と管制塔等とを結ぶ航空無線電話システム等の高度化に係る無線設備の技術的条件について、審議を行うもの。

 本会議にて配付された資料をご覧になりたい方は、総務省HPにおいて 公開しておりますのでご覧ください。  【配付資料】

 担当:総務省情報通信政策局総務課情報通信審議会係 徳部、頓所
 電話  0352535694
 FAX  0352535714
 メール  t-council@ml.soumu.go.jp
 



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