「メディアリテラシーを育む中学校・国語科 年間カリキュラム および 実践事例集」

代表者
  川崎市 中学・国語同好会  中村 純子
教材の対象年齢 
  中学1年から3年 (13歳から15歳)
時間数
  1時間の授業は50分と考え、12の実践案はそれぞれ2時間から4時間で構成している。4つの指導項目を1学期に1つ、2学期に2つ、3学期に1つずつ、3年間かけて積み上げていくことにより、より着実なメディアリテラシーを育んでいくことを意図している。
ポイント
国語科におけるメディアリテラシーの指導項目    
  1、メディアと自分との関わりを認識する。
  2、メディアの構成・演出の技法を知る。
  3、メディアを批判的に読み解く。
  4、メディアの意味の多様性を理解し、表現活動を行う。
授業作りのポイント
   .灰薀椒譟璽轡腑鵝紛ζ浦邏函砲罵解を深める。
  ◆ー業では必ず音声言語の活動を設定する。
   生徒の個性を認め合う環境を作る。
年間カリキュラム概要 《詳細は別添のとおり》
1、メディアと自分との関わりを認識する。【1学期】
1年 「メディア自分史で自己紹介 (バズセッション)」
2年 「どのメディアを使う? (パネルディスカッション)」
3年 「論題『テレビ視聴の是非』 (ディベート)」
2、メディアの構成・演出の技法を知る。【2学期】
1年 「映像文法の基礎 (絵カード)」
2年 「CM技術命名プレゼンテーション (ビデオ)」
3年 「映画制作・編集体験(*ビデオ教材)」
3、メディアを批判的に読み解く。【2学期】
1年 「ニュースの比較 新聞 (見出しと写真)」
2年 「ニュースの比較 新聞・テレビ (音声と映像)」
3年 「リサイクル? (立場が異なる二つの説明文の比較)」
4、メディアの意味の多様性を理解し、表現活動を行う。【3学期】
1年 「写真を読ませる」
2年 「『北の国から』絵コンテ制作」
3年 「『手』の映像から文章表現(*ビデオ教材)」
*=オリジナル教材