意見提出者一覧 | 接続ルールの見直しに関する追加的意見募集の結果 |
総務大臣 殿
郵便番号
250-0874
(ふりがな)
住 所
かながわけんおだわらしかものみや162
神奈川県小田原市鴨宮162
株式会社テクノリサーチ
(ふりがな)
氏 名
やまざき すすむ
山崎 丞
メールアドレス
yama@tecnet.or.jp
別紙のとおり意見を提出します。
別紙
総務省総合通信基盤局
電気通信事業部料金サービス課 様
従量制の接続料に加えて選択的な定額制の接続料を設定ことについて
定額制の接続料を設定することは国が掲げるITの流れに沿うものと考えます。ブロードバンド化が実現するまでの地域格差を埋める為にも必要と考えます。
ADSL等にしても”網”になっているのは東京周辺のみで地方は”点”でしかありません。
現在の東京中心の情報伝達では、国全体の発展は望めません。
また、現在定額の電話サービスに関してはフレッツISDNがありますがPOIポイントと呼ばれるNTT−地域プロバイダ間の相互接続拠点が遠く離れている場合、そこまでの接続料金は地域プロバイダ側の負担になってます。相互接続なのにNTTが専用線をプロバイダまで引いたという話を聞いた事がありません。この辺の法規制も望みたい所です。
ユーザー側立場にて見た場合もNTTが決定した料金を前提にサービスを受けているのはおかしいと考えます。
アメリカとの市内通話料金を比べても明らかにおかしいのでその観点からも定額制を導入すべきです。
また、料金選択が広がることはインターネットの普及に繋がるものと確信しています。
実現のほど、よろしくお願いいたします。
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