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官民協働サービス 国内初!自治体主導による「スマート畜産」

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  • スマート農業・林業・漁業モデル

  • 自治体

  • 人口5万人以下

  • 九州

事業概要 町主導で肉用牛生産者をグループ化することにより、適切な経営支援を実現!
事業実施自治体に
関する情報
鹿児島県肝付町
人口(平成27年国勢調査):15,664人
事業実施団体 肝付町、鹿児島県大隅地域振興局農林水産部農政普及課、JA鹿児島きもつき、株式会社ファームノート、株式会社NTTドコモ
効果

肉用牛の発情兆候をIoTセンサで確実に発見、クラウド経由でスマホに通知することで、発情を確実に検知。発情の見逃しはほぼゼロになり、発情観察の労力も大幅減。

また、町が主導して若手生産者をグループ化し、町、県、農協などの関係機関でデータを共有することにより、スマート畜産ソリューションを公的セクタの営農指導に活用できるため、経験の浅い若手生産者を適切にサポートすることが可能。自治体主導によるスマート畜産導入は全国で初めての取組。

  • 平均分娩間隔 H27年度408日 → R1年度400.5日の大幅減を達成!
  • 新規就農者数 H22~27年度平均1人/年 → R7年度1.5人/年(目標)
導入費・運用費
導入費(単位:千円)1,992千円(機材導入費(Iotセンサ・ゲートウェイ))
「県事業:令和元年度 生産性を飛躍的に向上させるスマート農業推進事業」
運用費(単位:千円)613千円(ファームノート利用料)
「町事業:Ict機器等畜産生産技術向上対策事業」
詳しくはこちらへ タイトル:肝付町「スマート畜産」実装プロジェクトの実施について
リンク先:https://kimotsuki-town.jp/soshiki/ict/5/3530.html別ウィンドウで開きます
総務省担当部署 総務省地域通信振興課
問い合わせ先 名称:肝付町畜産課、ICT推進室
電話:0994-65-2578(畜産課)
0994-65-2513(ICT推進室)
E-mail:chikusan/atmark/town.kimotsuki.lg.jp (畜産課)
 ict/atmark/town.kimotsuki.lg.jp (ICT推進室)
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国内初!自治体主導による「スマート畜産」