正しく理解

目 次


携帯・自動車電話、PHS
利用する際に気をつけましょう。


一般の加入電話から携帯・自動車電話やPHSにかける通話料は、一般の電話同士の通話料よりも割高です。

加入電話から携帯・自動車電話やPHSにダイヤルし、通話するためには一般の電話会社と、携帯・自動車電話やPHS会社の持つ電話回線を接続しなくてはなりません。このため、通話料は一般の加入電話同士で通話する時よりも高くなります。また、通話料は電話会社や使用する条件によっても異なります。さらに、携帯・自動車電話同士、PHS同士の通話料、携帯・自動車電話とPHS間の通話料もそれぞれ異なりますので注意しましょう。
電話利用

携帯・自動車電話やPHSから「110番」「119番」に通報する時は次の点に気をつけてください。

万が一、事故や火災等が発生した場合、携帯・自動車電話やPHSから「110番」「119番」へ通報する際は、


マナー
携帯・自動車電話やPHSは、マナーをしっかり守って利用しましょう。

携帯・自動車電話やPHSは、その利用者にとって日常生活でたいへん便利なものとなっていますが、場所や使い方によっては周囲の人に迷惑がかかります。電車内や映画館、劇場、図書館などでは通話を控えたり、着信音が気になる所では電源のスイッチをOFFにしましょう(留守番電話機能などを活用することもできます)。とくに飛行機内や病院では必ず守ってください。また、車を運転している時にかかってきたり、かける時は車を安全な場所に止めて通話しましょう。



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