【曽我ひとみさん一家】 |
問 |
:18日に曽我ひとみさん一家が日本に来日されましたけれども、そのことは閣僚懇談会では…。 |
答 |
:出ませんでした。 |
問 |
:曽我ひとみさんの夫のジェンキンスさんですけれども、大臣は以前ですね、アメリカの状況からいって、なかなか訴追の関係が難しいんであろうという、アメリカの情勢から言われていましたけれども、今なかなかそこが実際来日されて難しくなってくるだろうと思うのですけれども、大臣のお考えとしましてはいかがでしょうか。 |
答 |
:何?変わっているかということ? |
問 |
:実際来日して難しくなっているという、実際のスケジュールにのぼってくるという話という前提のもと…。 |
答 |
:情報の絶対量が不足しておりますので、何とも私の方ではこれについては、どうとも言いようがないので、少なくともジェンキンスさんは、以前に日本に帰りたくないとか住みたくないとか言っていた状況から4人で日本に住むということを希望するところまではなったのでしょ?だから本人が日本に来たわけでしょうから。そういった意味では家族が一緒に生活できるということは、やはり基本的には喜ばしいことだと思います。そこのところは。だから、病気という話をしたから、きちんとそういった治療がなされるというのは、専念できるようにするのもいいことだと思いますけれど。訴追の話は、材料が4つか、なんか上がっていましたし、ベーカー駐日大使の話もありましたし、当時、この人いくつです?今。64歳。徴兵かな、志願兵か。志願兵と徴兵じゃ全然意味が違うでしょう。だから色んな状況にはあるのだとは思いますけれども。僕らのところは基本的には、本人と、司法取引で話しはいろいろ技術的な話しもあるでしょうから、そこのところはちょっと今、総務省の立場でコメントする立場にありません。
|
【放送法改正】 |
問 |
:今朝の報道で、自民党が放送法の政治的公平条項を削除することを検討していく…。総務省と具体的な調整に入ったというような報道なのですが、総務省として、放送法改正に向けた調整に入っているのでしょうか。 |
答 |
:ありません。 |
問 |
:放送法についてはですね、党内でも以前から様々な意見があったかと思うのですが、政治的公平条項を削除するというのは、総務省の放送行政と方向性が違うと思うのですが、大臣ご自身は、放送法改正についてはどのようにお考えでございますでしょうか。 |
答 |
:これは自民党でいろいろ話しが出ている件だとは思いますけれども、いろいろな話を、結構熱心な人がいらっしゃったという記憶ありますけれど、このところ自民党にいませんので、その内容がどうなっているか詳しく知りません。
|
|
以上 |