瀧野総務事務次官記者会見の概要

平成21年1月9日(金)


《冒頭発言》
 こちらからは特にございませんので、御質問がありましたらどうぞ。

《質疑応答》
【内閣人事局】
:今日、内閣人事局をめぐってですね、鳩山大臣と甘利大臣がお会いになりましたけれども、総務省の行政管理局などの扱いについてなんですが、今後も引き続き協議をされるようですが、総務省としてのスタンスと今後の対応などをお聞かせください。
:御指摘のように、本日昼過ぎですけれども、鳩山総務大臣が甘利行政改革担当大臣とお会いになってお話をされたということです。
 その後、大臣も皆様方にお話をされたところでございますけれども、今回は大臣折衝というよりは、これまでの議論のいきさつ等について、内閣人事局の目的を含め、丁寧に御説明をいただいたということであったというふうに聞いております。
 いずれにいたしましても、内閣人事局で幹部職員の人事の一元化ということが目的ということで、今、いろいろその組織作りをされているわけですけれども、それと組織なり定員の査定というものと、どういうふうにかかわっていくのかということについて、さらに我々としても今回の御説明を踏まえまして、引き続き検討を進めなければいけないというふうに思っております。
 1月の下旬には工程表を作りたいということがありますので、そういうことの時期にめがけまして、更に検討を進めていきたいというふうに思っております。
:よろしいでしょうか。
:どうぞよろしくお願いします。
以上