(以下は、表の説明。熊本県における実証評価の実施経過を示したもの。)
実施期間としては、7月、8月、9月以降の3つに分かれる。関係者は、総務省、熊本県、受注業者。
- 総務省による実証評価実施期間は、7月から9月上旬まで。7月1日に熊本県へのオリエンテーション、8月5日及び9月9日に熊本県へのヒアリングを実施。
- 7月は、熊本県において、「基本検討」として、取組体制構築、基本方針制定、既存サイト評価(簡易点検表、チェックツール)、基本検討シートの作成を行った。
- 8月は、熊本県と受注業者が契約し、両者で詳細検討シートの打合せを実施し、受注業者が主体となり詳細検討シートを作成する。その後、受注業者がテンプレート制作を行う。
- 9月以降、熊本県において、テンプレート点検(ユーザーテスト)を実施し、受注業者がテンプレートを修正する。その後、受注業者が対応確認シートを作成し、熊本県が対応確認シートの内容確認を実施。以降、受注業者がページ制作を行い、熊本県が検収として納品ページ点検を行い、公開。
(この表の説明は以上)
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