ナノ技術を活用した超高機能ネットワーク技術の研究開発

【施策の概要】

 ナノ技術を活用することで、空間的な多重化等も利用した超大容量伝送・中継技術、並列処理等による超高速・多機能ルーティング技術、ワイヤレスを含む種々のネットワークを統合するための超高効率・省電力インターフェース技術等の研究開発を行い、従来の性能を飛躍的に上回る超高機能ネットワーク技術の実現に必要な要素技術の確立を図る。

【イメージ図】

ナノ技術を活用した超高機能ネットワーク技術の研究開発
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【研究期間】

平成16年度から平成20年度までの5年間

【研究機関】

東京大学、大阪大学、富士通株式会社、日本電気株式会社

【所要経費】

  平成20年度予算額 平成19年度予算額 平成18年度予算額 平成17年度予算額 平成16年度予算額
一般会計 118百万円 123百万円 137百万円 139百万円 135百万円

【現在までの研究成果】

各技術の設計及び基礎実験の実施並びに試作開発を行った。

平成18年度末までの成果(PDF)
  【連絡先】  
  情報通信国際戦略局 技術政策課 研究推進室  
  03−52535731