ユビキタスネットワーク(何でもどこでもネットワーク)技術の研究開発 |
- 施策の概要
全ての機器が端末化する遍在的なネットワークを構築し、ネットワークがすみずみまで行き渡った社会(ユビキタスネットワーク社会)を実現するため、以下に掲げる研究開発プロジェクトを推進し、ユビキタスネットワークの早期実現を図る。
(1) | 超小型チップネットワーキング技術
100億個の端末を協調・制御するネットワークの実現に向けた研究開発 |
(2) | ユビキタスネットワーク認証・エージェント技術
従来の1万分の1以下のリアルタイムな応答・認証が可能なネットワークの実現に向けた研究開発 |
(3) | ユビキタスネットワーク制御・管理技術
ユーザの状況に応じて最適な通信サービス環境を自在に提供するネットワークの実現に向けた研究開発 () |
- イメージ図
- 研究期間
平成15年度から平成19年度まで
- 実施機関
(1) |
YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 |
(2) | NTT、大阪大学、東京大学、日立製作所 |
(3) | KDDI、東京大学、慶應大学、九州工業大学、KDDI研究所、NEC、富士通 |
- 所要経費
(一般会計)
平成15年度予算額 | 25億円 |
平成16年度予算額 | 31億円 |
平成17年度予算額 | 26億円 |
平成18年度予算額 | 21億円 |
平成19年度予算額 |
18億円 |
- 研究成果
- 関連リンク
【連絡先】
情報通信国際戦略局 技術政策課 研究推進室
03−5253−5111(内線5730) |
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