日本発の3次元映像技術による国際市場の獲得及び新産業創出に向け、我が国における3次元映像技術等の研究開発に係る当初の計画を前倒すべく、3次元映像の研究開発を緊急実施することにより、日本発の製品・サービスの開発・市場投入を加速させるとともに、国内の3次元映像に関わる人材や企業の育成を行う。 |
- 施策の概要
次世代3次元映像(裸眼大画面)及び究極3次元映像(ホログラフィ方式)を実現するための技術の研究開発を緊急に実施するとともに、民間による3次元映像技術の研究開発を促進する支援技術の開発を行う。本施策により、2013年を目途に、次世代3次元映像について日本発の技術による事実上の世界標準を獲得し、広い分野へ普及させるとともに、究極3次元映像についても企業ユース向けの導入を実現する。同時に、コンテンツクリエータ等の人材の雇用創出を目指す。
- イメージ図

- 研究期間
平成21年度
- 実施機関
情報通信研究機構 他
- 所要経費
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平成21年度 第一次補正予算額 |
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一般会計 |
817百万円 |
- 研究成果
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- 関連リンク
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【連絡先】
情報通信国際戦略局技術政策課研究推進室
03-5253-5111(内線5726) |
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