採択事業の紹介

H29-8. リアルタイム車載カメラ画像等IoTを用いた迅速な災害時対応と配送支援モデル事業

代表提案者 アジア航測株式会社
対象分野 防災、都市(スマートシティ)
実施地域 神奈川県川崎市
事業概要 災害時に、情報を集約し、迅速な災害対応を実現、および「止まらない配送」を実現するため、 車載カメラ画像や衛星画像等のIoT活用による現地確認、交通流分析技術による災害検知及び 対策判断の支援、そしてこれら情報の一元化・共有の仕組みにより、官民が連携した災害対応 モデルを構築。平時においても、日々の交通障害(物損事故、不法駐車等)への速やかな検知、 迂回路の検討、通行規制の必要性や対策要員の派遣などの意思決定が可能になる。
事業成果 成果報告書ダウンロード
説明動画

具体的な取り組みの説明